『2017 オースティン モトGP FP1トピックス』
★4月21日(金)、オースティン戦 モトGPクラスのFP1が行われた。
★首位マーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー、2’04.923)。最初の出走では前後輪にソフトを履き、その後、前後輪に新ミディアムタイヤを履いて同タイムを記録。昨年のPPタイム(※マルケス)より2秒近く遅い。
チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは8位(+1.369)。最初はミディアムで、その後、ソフトタイヤに履き替えていた。T1セクターでヴィニャーレス選手と0.6〜0.7秒の差がついている。
★2位マルク・マルケス(ホンダファクトリー、+0.577)。4年連続ポール・トゥ・ウィン。タイヤを履き替えなかった。
チームメイトのダニ・ペドロサは7位(+1.186)。最新マフラーを試していた。
★3位アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー、+0.681)。
チームメイトのホルヘ・ロレンソは6位(+1.094)。フロントが軽すぎると嘆いていたが、タイムアタックでは順位を上げていた。
両選手ともリアにソフトタイヤを使用。
★4位ヨハン・ザルコ(ヤマハテック3、+0.867、ルーキー)。
チームメイトのジョナス・フォルガーは14位(+1.769、ルーキー)。
★5位アルヴァロ・バウティスタ(ドゥカティ・アスパー、+0.910、婚約したばかり)。
チームメイトのカレル・アブラハムは19位(+2.377)。
★9位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー、+1.488)。1周タイムも成長中。
チームメイトのサム・ロウズは22位(+3.369、ルーキー)。
★10位ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティ・プラマック、+1.546、GP17機)。
チームメイトのスコット・レディングは13位(+1.723、GP16機)。
★11位カル・クラッチロー(ホンダLCR、+1.561)。スリップ転倒。
★16位アンドレア・イアンノーネ(スズキファクトリー、+1.901)。ウィング内蔵カウルを使用。車台に問題あり。
★今のところ、新カウルを使用しているのはスズキのみ。
★21位ポル・エスパルガロ(KTMファクトリー、+3.205)。
チームメイトのブラッドリー・スミスは23位(+3.817、最下位)。
(2017年04月21日『Gpone』記事参照)
(2017年04月21日『Motorspot.com』記事参照)
『2017 オースティン モトGP FP1リザルト』
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