『レディング:2018年アプリリア、ロウズ後任』
★スコット・レディング(ドゥカティ・プラマック)が2018年、アプリリアファクトリーからモトGP参戦することが公表された。なお、チームメイトはアレイシ・エスパルガロとなる。
★レディング選手はサム・ロウズ後任となる。
★ロマーノ・アルベジアーノ氏(アプリリア・レーシング部門代表)のコメント。
「スコットは若年にもかかわらず、モトGPにおける重要な経験を積んできたライダーであり、当プロジェクトの一員となってくれたことを嬉しく思ってます。
彼の才能、そして、当RS-GP機のたゆまぬ成長をもってすれば、重要なリザルトを獲得できることでしょう。
当マシンはレースを追うごとに伸び続けており、常にトップ10争いをすると言う目標にも概ね達しております。
(来季)アプリリアは間違いなく優秀な、そして、将来有望なライダーと共に始めることとなります。
アレイシは高い資質と確実性を兼ね備えたライダーであることを着実に証明しており、また、スコットの貢献でもってアプリリアがトップグループに…当社のような栄光あるメーカーに相応しいポジションに近づいていけるよう期待しております。」
(2017年08月14日『Gpone』記事参照)
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そう言えば、アレックス・ロウズ選手がヤマハからモトGP参戦を希望してましたねぇ…
[threecol_one]おめでたいいね![/threecol_one][threecol_two_last]
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早々とロウズを切り捨てたアプリリアにはちょっと残念だなぁ。
捨てる神あれば拾う神ありで、ロウズにチャンスを与えてほしいです。
そしてアプリリアを見返すくらいの活躍してほしいな。
アプリリアの我慢の無さに驚くばかりです。
ハッキリ言ってグリッドの中でも戦闘力に乏しいマシンにルーキーを乗せて、一体どのような初年度の戦果を期待していたのでしょうか。
「俺だったら切る」という意見もよくわかります。結果が出ていないことも事実です。
じゃあまず最初から経験豊富なライダーを呼んでこいと思いますし、切るにしたって同クラスの他のシートがほぼ埋まったこの時期にいきなり解雇だなんてあまりにあんまり、極めて不義理な行為です。
こんなの見せられたら、今後何があってもアプリリアの製品なんか手を出したくなくなります。
まあ、そんな余裕(ルーキーを育てる)は無いんでしょうね
じゃあ最初からという意見もあるだろうけど何がどう化けるかはやってみないと分からないからなぁ
俺がボスだったらって考えたらやっぱり切る。ライダーを育てるよりもバイクを育てられる経験のある人に来て欲しいって思うのが普通じゃないかな。でも約束は守れアプリリア。
もったいない…………
ホンダがヤマハぐらい良いマシンをサテライトに供給していたら…………
才能も、技術もあるのに。
アレイシが必死こいていい結果が残せそうなレースでもマシントラブルで終わってるよーなメーカーですからね
サムもこの機会にもっといいメーカーに移籍できればいいですね