『ザルコ：マルケスがライドスルーになってくれてラッキー』
★ヨハン・ザルコ（ヤマハテック3）が4月8日（日）、アルゼンチンGP決勝戦でカル・クラッチローと優勝争いの末、2位となった。
★ザルコ選手のコメント。
「本当に厳しいレースで、複雑なコンディションのなか、精一杯プッシュしました。
マルケスのスタートを見て、あのリズムに付いて行くのは大変だそうなって思ったんですよ。だから、ライドスルーになってくれて、（僕らみんな）ラッキーでしたね。
僕の目標はミスを回避しつつ、ポジションを維持することでした。カル（クラッチロー）はプラスアルファの力が出てましたね。優勝できるかと思ったんですが、2位で素晴らしいですよ。」
【タイヤ選択については？】
「僕は自信を持ってスリックを選ぶことはできなかったですね。フロントに柔らかめを履いたんですが、レースの間ずっと良いパフォーマンスでしたよ。
もう少し気温が高かったら、ミディアムにしてたでしょうね。」
【タイヤ交換については？】
「当初、レインタイヤのままでスタートしようかと思ったんです。（決断するのが遅すぎて）スリックに履き替える時間がなかったものだから。
だから、ボックスに戻れることになったのは最高でしたね。まぁ、ツイていたと言うべきでしょう。実際、（あのままのタイヤだったら）ミラーが優勝してただろうから。」
【ヤマハ勢トップだったが…ファクトリー機とは何が違うの？】
「前を走っていられるうちは、そう言うことは知らなくても良いです。
目標はポイント獲得だし、マシンは好調なんだから。僕のヤマハ機は去年と同様に強いマシンだって言えるでしょうね。優勝を狙えるポテンシャルは最大限にあるんで、そこを目指していきたいです。」
【今後のことについては？】
「なにはともあれ、話題にはされてるんですね（笑）。」
（2018年04月08日『Gpone』記事参照）
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ザコル、お前だってペナルティもらっても不思議ではないんだぞ！序盤の路面状況が悪いとこスペースが無いとこ無理ぐり入ってペドロサ押し出しやがって！
まぁそうも言えますがザルコはラインをキープ出来た、マルケスは自分も膨れて相手を押し出したという所がペナルティ有無の違いではないでしょうか。ペドロサの転倒は侍応援者の私も残念でしたがあそこでアクセル開けてしまった事が原因でしょう。中上さんの様にインを突かれたら逃げてしまうのもレースにならないかもしれませんが。
映像見直せラインキープ出来てないだろキープ出来てたらリンスに抜かれんわ
誰？
あれは単純にインを開けたペドロサのミスだと思いますよ。
ザルコは自分のスペースを維持出来ていたように見えました。
そこを慌てて閉めても接触するだけです。
一旦ワイドなラインでウェットパッチをかわさなければいけないところをスロットルオープンしたが為にハイサイド転倒したのでは？
路面が悪いからと言ってスペースをを譲り合ってたらレースじゃないでしょう。
素直な感想だな！(笑)
勝てたレースかも しれないから少し惜しいが…
ワークスの二人より早くゴールできてるから
まあよし！としておきましょ
次はバック転見せてくれ！
強引にオーバーペースで突っ込んだ結果ペドロサを押し出して転倒させたのにお咎めなしだったのが今回一番釈然としなかったんだけどねー。
ルーキー時代の無謀マルケスの復活に皆の注目が集中して救われたってだけでしょ。
何時になってもペナルティーの適用がいい加減過ぎるのホントなんとかできないのかな？マジむかつくです。
マルケスが速すぎるから、残念ながら表彰台の中央は難しいね。
マルケスに不運がないと、フランス人初のMotoGP優勝はかなり難しい。
旭日旗が侍を…