『2018 バルセロナ モト3 FP1トピックス』
★6月15日(金)、バルセロナ戦 モト3クラスのFP1が行われた。
★新アスファルトで滑りやすい。2年ぶりに第13コーナー(高速の右折)が復活。
★転倒多発。深刻なケガなし。
★首位ホルヘ・マルティン(ホンダ、1’49.241、グレジーニ)。終始、首位。渋滞を避け、常に1人で走行。2019年は『Red Bull KTM Ajo』チームからKTM機でモト2昇格。
チームメイトのファビオ・ディ・ジャンナントニオは13位(+1.050)。
★2位ニコロー・ブレガ(KTM、+0.285、VR46)。先月のバルセロナテスト後、マシンが進化した。
チームメイトのデニス・フォッジャは15位(+1.282、ルーキー)。同トラックはスペイン選手権で慣れている。
★3位ヤクブ・コンフェイル(KTM、+0.380、Redox PruestelGP)。アグレッシブなベテラン。
チームメイトのマルコ・ベッツェッキは10位(+0.804、VR46ライダーズアカデミー)。第4コーナーで転倒、ケガなし。リアのショックアブソーバーを固くし、F1レースでできた陥没に備えた。
★4位アロン・カネ(ホンダ、+0.457、エストレージャガリシア)。序盤に膨らみ、第10コーナーで転倒し、アダム・ノロディンを巻き込んだ。
チームメイトのアロンソ・ロペスは8位(+0.706、ルーキー)。
★5位ラウル・フェルナンデス(KTM、+0.614、アンヘル・ニエト、ワイルドカード)。
正規ライダーのアルベルト・アレナスは9位(+0.777)。
チームメイトのアンドレア・ミーニョは19位(+1.377、VR46ライダーズアカデミー)。
★6位カイト・トバ(ホンダ、+0.630、ホンダチーム・アジア)。セッション終盤に第9コーナーで転倒。絶賛成長中。
チームメイトのナカリン・アティラプワパは28位(+2.652)。
★7位エネア・バスティアニーニ(ホンダ、+0.694、レオパード)。しばらく首位を走行。セッティング作業に集中。
チームメイトのロレンツォ・ダッラ・ポルタは11位(+0.968)。第7コーナー入り口で転倒。マシン損壊。
★12位ジャウメ・マシア(KTM、+1.016、A Bester Capital Dubai、ルーキー)。
★16位ニッコロー・アントネッリ(ホンダ、+1.292、SIC58、VR46ライダーズアカデミー)。転倒。
チームメイトのタツキ・スズキは30位(+4.476、最下位)。セッション開始直後、第1コーナーで転倒。
★17位カズキ・マサキ(KTM、+1.300、RBA BOE Skull Rider )。
★25位アユム・ササキ(ホンダ、+2.474、Petronas Sprinta Racing)。
★トニー・アルボリーノはトレーニング中の転倒で右手の橈骨に微小骨折を負っている。
★ガブリエル・ロドリーゴも第4コーナーで転倒。ジョン・マクフィも序盤に転倒。
(2018年6月15日『Gpone』記事参照)
(2018年6月15日『Motorspot.com』記事参照)
『2018 バルセロナ モト3 FP1リザルト』
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