『2018 アッセン モト3 決勝トピックス』
★7月1日(日)、アッセン戦 モト3クラスの決勝が行われた。
★首位ホルヘ・マルティン(ホンダ、、グレジーニ)。
マルティン選手のコメント。
「ここアッセンで優勝できるなんて本当に嬉しいです。序盤はブレーキが柔らかすぎて大変だんったけど、終盤は改善されて、ギャップを上手く保つことができました。」
チームメイトのファビオ・ディ・ジャンナントニオは9位。
★2位アロン・カネ(ホンダ、エストレージャガリシア)。
カネ選手のコメント。
「優勝できると思ってたんだけど駄目でした。序盤は左折コーナーで苦戦してしまったんで、グループの後ろに付くようにして、その後、攻めに出たんです。でも、マルティンから遠くってね。最後にエネア(バスティアニーニ)のことは抜けたんですが…マルティンを抜きたかったですねぇ。」
チームメイトのアロン・ロペスは25位(ルーキー)。
★3位エネア・バスティアニーニ(ホンダ、レオパード)。
バスティアニーニ選手のコメント。
「結局、マルティンが優勝して当然でしょ。今週末はずっと速かったんだから。うちはちょっとバタバタしてしまいましたね。マルティンが強力プッシュするのを遠巻きに見てたもんだから。
良い表彰台だけど、もっと努力していかないと。とにかく、この辺りのポジション争いをしていけるんだって自覚しながらね。」
チームメイトのロレンツォ・ダッラ・ポルタは6位。
★1位〜3位までホンダが独占。
★総合順位は1位マルティン(105ポイント)、2位ベッツェッキ(103ポイント)、3位ディ・ジャンナントニオ(91ポイント)、4位バスティアニーニ(84ポイント)、5位カネ(81ポイント)、6位ロドリーゴ(65ポイント)。
★4位ジャウメ・マシア(KTM、Bester Capital Dubai)。
チームメイトのマルコス・ラミレスは11位。
★5位ヤコブ・コンフェイル(KTM、Redox PruestelGP)。
チームメイトのマルコ・ベッツェッキは最終ラップで4位を走行中に第10コーナーで転倒リタイヤ。
★7位ダリル・ビンダー(KTM、アジョ、ブラッド弟)。
★8位ガブリエル・ロドリーゴ(KTM、RBA)。
チームメイトのカズキ・マサキは20位。
★10位ニコロー・ブレガ(KTM、VR46)。スタートで失敗。1列目スタートを活用しきれず。
チームメイトのデニス・フォッジャは12位。グリッド28位(10列目)スタートから追い上げ、シケインでのダブルショートカットにより4秒加算ペナルティ。
★13位タツキ・スズキ(ホンダ、SIC58)。
チームメイトのニッコロー・アントネッリは17位。
★15位カイト・トバ(ホンダ、ホンダチームアジア)。
★19位アユム・ササキ(ホンダ、Petronas Sprinta)。
★23位アイ・オグラ(ホンダ、ホンダチームアジア)。ワイルドカード参戦。
★転倒はジョン・マクフィ(ラスト2周と言う所の第9コーナー)。
(2018年7月1日『Gpone』記事参照)
(2018年7月1日『Motorspot.com』記事参照)
『2018 アッセン モト3 決勝リザルト』
『2018 アッセン モト3 総合順位』
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坂田さんの目がいつもより開いていた気がするw
レース後に解説するって、すごいですね