『2018 ザクセンリンク モト2 決勝トピックス』
★7月15日(日)、ザクセンリンク戦(今季9戦目) モト2クラスの決勝が行われた。
★ここ2戦で起きた問題を回避するため、本日午前、ダンロップが全選手にリアにはハードタイヤ使用を義務付けた。
★首位ブラッド・ビンダー(KTM、アジョ)。モト2初優勝。南アフリカ国籍の選手が優勝するのは1980年ニュルブルクリンク戦250ccクラスのコーク・バリントン(カワサキ)以来ひさしぶりのこと。
ビンダー選手のコメント。
「今回、優勝できるとは思ってませんでした。でも、好スタートが切れたし、転倒も多かったんで、No.1トロフィーを獲得することができました。」
チームメイトのミゲル・オリヴェイラは4位(総合2位)。
★2位ジョアン・ミール(カレックス、マークVDS・エストレージャガリシア)。モト2キャリア最高リザルト。
ミール選手のコメント。
「キツかったです。暑さとタイヤ消耗のせいで…正直なとこと、ビンダーに追いつくのは無理でした。」
チームメイトのアレックス・マルケスは13位(マルク弟)。
★3位ルーカ・マリーニ(カレックス、VR46、ロッシ異父弟)。世界選手権キャリア初表彰台。負傷した肩が完治していないため、完走できないものと思われていた。
マリーニ選手のコメント。
「本当に嬉しいです。厳しい週末だったけど、楽しめましたよ。表彰台獲得でチームの努力に報いることができました。」
チームメイトのフランチェスコ・バニャイアは12位(総合首位)。第2ラップで3位走行中、転倒したパジーニ選手を避けようとしてコースアウトし、25位まで降格。
★総合順位は1位バニャイア(148ポイント)、2位オリヴェイラ(141ポイント)、3位マルケス(113ポイント)、4位ミール(95ポイント)、5位バルダッサッリ(93ポイント)、6位ビンダー(91ポイント)。
★5位サム・ロウズ(KTM、Swiss Innovative Investors、昨年モトGP参戦)。
チームメイトのイケル・レクオナは19位。
★6位マルセル・シュロッター(カレックス、ダイナヴォルト)。ホームレース。
チームメイトのシャヴィ・ヴィエルジェは7位。
★8位シモーネ・コルシ(カレックス、タスカ)。もうすぐ挙式。
チームメイトのフェデリコ・フリーニは23位。
★9位ファビオ・クアルタラロー(スピードアップ、スピードアップ)。左手を負傷し、痛みがあった。
チームメイトのダニー・ケントは転倒リタイヤ。
★10位ホルヘ・ナヴァッロ(カレックス、グレジーニ)。
★15位アウグスト・フェルナンデス(カレックス、ポンス、バルベラ後任)。
チームメイトのロレンツォ・バルダッサッリは第2ラップで転倒リタイヤ。
★16位ロマーノ・フェナーティ(カレックス、マリネッリ・スナイパーズ)。
★PPスタートのマッティア・パジーニは第2ラップで2位を走行中、第13コーナーでスリップ転倒リタイヤ。
チームメイトのアンドレア・ロカテッリも転倒リタイヤ。
★ライドスルーはテツタ・ナガシマ(ホンダチーム・アジア)と、Xavi CARDELUS。
★転倒はステファノ・マンズィ、ナガシマ選手。
(2018年7月15日『Gpone』記事参照)
(2018年7月15日『Motorspot.com』記事参照)
『2018 ザクセンリンク モト2 決勝リザルト』
『2018 ザクセンリンク モト2 総合順位』
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