『ペルナット:マルケスは宇宙人、ロッシに2輪はディズニーランド』
★ザクセンリンク決勝戦はマルク・マルケス優勝となり、総合順位でも2位ヴァレンティーノ・ロッシをさらに引き離した。
ヤマハファクトリーはロッシ&ヴィニャーレス両選手が表彰台に上がり、ドゥカティ勢はファクトリー組がペトルッチ&バウティスタのプライベート組より下回る結果となった。
★伊モトGP業界ご意見番カルロ・ペルナット氏(カピロッシ、故シモンチェッリのマネージャーを経て、現在はイアンノーネ担当)が、ザクセンリンク決勝戦について次のように語った。
「ザクセンリンクGPのテーマは4つに分けられるだろうね…マルケス優勝とヤマハ復活、ドゥカティ大敗、生ける伝説ロッシってわけだ。
マルケスに関しては、もう何と言っていいものやら…生粋の破格ライダーだね。まるで宇宙人みたいじゃないかい。もう、意のままって感じで…しかも、またグッと成長したでしょう。例のアルゼンチンの一件のおかげで、また色々と改まったんだと思うね。実際、転倒もかなり減ったし。無敵だね。
そして、ヤマハの2位&3位。あれはマシンよりライダーの手腕によるものだね。ロッシやヴィニャーレスの話だと、マシンはいまだ調整されきっていないわけで。ブルノとオーストリアが真の判定の場となるでしょう。ギャップが削られるかどうかのね。
ドゥカティ大敗の方は信じられなかったねぇ。ペトルッチとバウティスタがファクトリー組より前に出てくるなんて、ドゥカティにとっては最悪の悲報ってとこだろうに。
ドヴィがどうしちまったのか見当もつかないね。当初は契約更改のせいだろうと思ってたんだが(※更改するまでの交渉が長引いていた)。去年は常にロレンソよりも上位で、精神的にも強くなっていたが、今年はロレンソの2連勝以来、弱々しくなっちまってねぇ。今シーズンは酷いもんでしょ。また、目標が優勝なり優勝争いだったって言うのに、総合順位でも趣が変わってしまってねぇ。
ペトルッチ&ドヴィツィオーゾコンビじゃ、2019年、マルケス相手に戦うなんて無理そうなんじゃないか。
最後はロッシなのかねぇ。マルケスとは15才差だろ。マルケスとたったの2秒差でゴールだなんて驚異的ですよ。
オートバイってのはロッシにとってディズニーランドみたいなもんなんだろうねぇ。最後の最後まで満喫して、アカデミーのプロジェクトを前に進めたいってわけだ。まぁ、真の破格ライダーは、ずっとロッシってことなんだろうねぇ。」
(2018年07月16日『Gpone』記事参照)
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ドヴィはチャンピオンの器じゃないだけだろな。
ツイッターだったと思いますが
「ドヴィ、今年は調子悪いな。」という投稿に対して
「いや去年調子良すぎただけで、これがドヴィの真の実力でしょ」
という辛辣な返信を目にしました。
ちょっと納得するところが無くもないと言うか・・・。
それよりイアンノーネの事は…(^◇^;)
YAMAHAの浮き沈みは
マシンじゃなくてライダーのせいだと思われる
人車一体
マルケスだけを過剰評価しすぎ。
いまのヤマハにマルケスが乗ってもロッシには勝てないと思う。
マルケス の結果をみれば決して過大評価ではない。
適切な時期に適切な場所にいること。
いい道具を手にするのも偶然ではなく必然。
たらればは無意味ですよ。
現状で評価するしかないでしょ。
私はマルケス大嫌いですが現状はベストライダーは間違いありません。誰か昨年のドビのように後半戦はバトルしてくれ〜F1のイッタイッタレースじゃつまんないバイクレースの醍醐味がないので他ライダー頼む‼️