『怒クラッチロー:レースディレクションなんて、クビにすべき』
★8月11日(土)のモト2クラス予選でルーカ・マリーニ(ロッシ異父弟)が転倒。これにより、トラック上にオイルを撒き散らしてしまったため、その後、ジョアン・ミールも転倒した。
このため、同予選はレッドフラッグにより中断され、遅延となった。
★カル・クラッチロー(ホンダLCR)が同件について、自身のル・マンでの転倒を引き合いに出しながら次のように批判した。
「(ル・マンでの転倒後)、コースのすぐ脇でひっくり返ってたもんだから、頭のそばをマシンがびゅんびゅん通り過ぎて行くんすよ。まぁ、何事もなかったっすけどね。
レースディレクションなんて、クビにすべきっすよ!
(モト2予選で)レッドフラッグが出されたのなんて、事が起きてから4分も後だったでしょ。
しかも、金曜なんて1回もレッドフラッグが出なかったし。残念すよ。
こんな風に思ってるのは僕だけじゃないから。ただ、実際に口に出して言うのは僕だけっすけどね。他の連中はビビって言えないんじゃないんすか。でも、本当のことだから。良く知ってるライダーは、皆、僕と同意見なんでね。」
★なお、クラッチロー選手は10日(金)のFPセッション後、ローリス・カピロッシ元選手(レースディレクションメンバー)に携帯メッセージで、
「モト2クラスのFPセッションは雨があまりにも酷かったのだから中止にすべきだった。今シーズンの開催サーキットの中でも危険なトラックなのだから」と書き送っている。
★クラッチロー選手が「良く知ってるライダーは、皆、同意見だ」と主張する通り、同選手のもとに以下のような賛同ツイートが寄せられていた。
・アルヴァロ・バウティスタ
《まったくもって馬鹿げていたよ》
・アレイシ・エスパルガロ
《(モト2の予選について)信じられないようなことだよね。トラック上にはマーシャルもいたし、マシンだって放置されていたのに…さいわい、何事もなかったけどね!》
★また、クラッチロー選手はフランコ・モルビデッリ(ホンダ・マークVDS)がFPセッションで他の選手を妨害したため、レースのグリッド3順位降格処分を受けた件についても、
「ボックス内で話し合って和解すれば良いことであり、ペナルティは必要ない」と批判した。
(2018年08月14日『Corse di moto』記事参照)
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これは見ててなんですぐにレッドフラッグでないんだろう?って思ってた
二次事故が起きても不思議じゃない状況だったから
レッドフラッグ出すのに権限とかあってそれで遅れてるんだろうか?
こればっかりは現場のスタッフの判断でだせない?
もしくはスタッフが判断できない?
常識的にコース上にマシンが残った時点で即レッドフラッグだよね
一時期過剰なほど出てたコース外走行のペナルティも減ったよね
ペナルティの内容の是非はさておき、やるなら徹底的にやれと
是非とも引退後はレースディレクションメンバーに加わってク◯みたいなジャッジを正して欲しいっス
シーズン初めの ガイドラインはどーなったんだろ?
それと オフィシャルも レース事態になれていないし…
あやふやなペナルティ これも混乱をきたす。
安全て? てなる。
ディレクション側は何やってる?と言いたくなる
特攻ミサイルのカピロッシなんかがレースディレクションのメンバーに居る限り何も変わらないでしょう。
誰がどの口で物言うんじゃ!
へそで茶が沸くわ!
クラッチローもメール送る相手間違ってますよ。