『フェナーティ:僕は人間じゃなかった、スポーツ界に謝罪したい』
★9月9日(日)、ミザノGPのモト2クラス決勝戦で、ロマーノ・フェナーティ(マリネッリスナイパーズ)がステファノ・マンズィ(フォワード)のブレーキを故意に引いてマシンを停止させようとした。
★10日(月)、フェナーティ選手が自身の公式Facebookに、ミザノ戦での事件後、初めてコメントを公開した。
《全スポーツ界に謝罪します。
今朝、きちんとものが考えられる状態で、あれが悪い夢であってくれたらと思いました。
あの瞬間のことを何度も何度も思い返し、とんでもないことをしてしまった…僕は人間ではなかったと。
人間ならば、レースを終えてからレースディレクションへ行き、その前の一件についてきちんと裁定してもらっていたでしょう。
挑発に乗ってしまうべきではなかったんです。諸々の批判は正しいものだし、僕に対する辛辣な気持ちも理解できます。
僕のことを信じてくれていた皆さんに…僕の行動に傷ついた皆さんに謝罪したいです。
あんな恐ろしい映像が出てしまい…僕はあんなんじゃないんです。僕のことをよく知っている人達は分かってくれてます!
これまでのキャリアで、僕は常にフェアなライダーでした。去年、ある種のペナルティを受けなかったごく少数のライダーの1人なんですから。
誰かの命を危険に晒したことなんて一度もないし…むしろ、危険なライディングスタイルの選手がいると、常に主張してきた方なんです。
残念ながら、確かに僕はカッとなりやすいタイプですが、でも、自分と同じライダーに危害を加えようとしたわけではなく、ただ、それまでに僕にしてきたことが危険なことなんだと分からせたかっただけなんです。
(マンズィが)僕に対してやったようなアンフェアなことを、僕だってやり返せるんだと分からせたかっただけなんです!
言い訳をするつもりはありません。僕の行動は弁解のしようがないと言うことは良く分かっています。ただ、皆さんに謝りたいだけです。
これからは、じっくりと思い返し、考えをはっきりさせる時間があるでしょう。》
(2018年09月10日『Gpone』記事参照)
(2018年09月10日『Corse di moto』記事参照)
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言い訳じゃん
カッとなって人を殺した人も普段は「あんなんじゃない」んですよ。
「早く人間になりたい!」ですね管理人さん…
When angry, count ten…
今回の場合は100までだから
特に難しいですけどね、、、
管理人さんの翻訳が分かり易くて良かったです。
公式は何が何やらサッパリでした。
わかってんなら
直す気はあるんだな…
何も言えないが とりあえず頑張れ‼️
言い訳全開。
>去年、ある種のペナルティを受けなかったごく少数のライダーの1人なんですから。
一昨年は解雇されてるでしょ
カッとなってる時に冷静な判断が出来ないと、レースだけじゃなく、一般社会でも不適合だよ。
問題はペナルティを受けてるのがフェナティだけじゃないということ。
moto3は色々目につくけど、moto2だって後ろの方は結構えげつない事してたりするからね。
マンヅィもその一人だよ。
フェナティはmoto3での前科もあるし、どうしようもないけど…。
とりあえず、10年反省しろ。それからだ。