『ドヴィ:マルケスに負けるのとロレンソに負けるのでは話が違う』
★アンドレア・ドヴィツィオーゾがホルヘ・ロレンソについて、次のように語った。
【ホルヘ・ロレンソと2年間チームを組んだ心境を一言で表すと?】
「『興味深かった』ですね。」
【ロレンソ選手はドヴィ選手からどんな影響を受けたと思う?】
「1年目は予想していた通りでした。ホルヘのおかげで、ドゥカティでの僕の立場が確固としたものになったんです。僕のライディング路線を認めてくれたんでね。ポジティブでしたよ。
各ライダー、それぞれ特殊なものだけど、ホルヘもそうですね。もの凄く変わったタイプだけど、皆と同様、長所も短所もあります。今シーズンは難しかったと思いますけどね…速くなり始めた途端、ボックス内の空気がピリピリしてきたわけだから。
優勝争いができるライダーが2人いれば、ああ言う風になって当然なんですよ。つまり、ちょっと複雑な状況になってしまうと言うわけです。
ライバル意識は高まってくるし…マルケスに負けるのとロレンソに負けるのでは話が違いますからね。
僕ら2人共と働いてる人達もいるわけだから、そう言う人達には影響があるでしょうね。」
【ロレンソ選手から何か学んだ?】
「チャンピオンライダーと組んだ時の良い面は、(そのライダーが)速い時は何か特殊なことをしているってことなんですよ。
ホルヘ然り、マルク然り、ヴァレンティーノやマーヴェリック然り、僕もそうです。
各選手、速く走るためのメソッドがあり、つまり、同じタイムでも、出し方が違うってことがままあるんです。
相手のやり方を分析すれば、なにかを学び取れると言うことです。」
#MotoGP | Dovizioso esclusivo: "La rivalità in #Ducati è alta: perdere da Marquez è diverso che perdere da Lorenzo" https://t.co/tooMXaLCP8
— Motorsport_IT (@Motorsport_IT) 2018年11月12日
(参照サイト google 翻訳:『Motorsport.com』)
セパンGPこぼれ話…
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ドヴィは速いのにチャンピオン童貞だから
いい人なのにロレンソへの当たりが強いね…
…125ccではチャンプになってたか
ロレンソやロッシから学んだ成果でしょ
ホルヘとドヴィの器の大きさの違いが明確になった2年間でした。ドヴィには最速の敗者という言葉が似合うと思います。いい人「だった」んですがねぇ。
所詮、チャンピオンなれない奴のたわ言。
去年なれないと難しいよねチャンピオン…
いい奴のままでチャンピオンになるのは難しいんだよな。エゴ剥き出しでガツガツいかないと。圧倒的天才的才能とかあれば別だろうけど。