『チャバッティ:ドヴィ&ペトルッチよ、2018年ミザノの悲劇は避けてくれ』
★ドゥカティ・ファクトリーで今年、モトGPチームとしては珍しい両選手によるコラボ体制が取られている。
★ホルヘ・ロレンソ後任のダニーロ・ペトルッチに対し、アンドレア・ドヴィツィオーゾがコーチの役割を果たしつつ、共にトレーニングに励んでいるのだ。
★ドヴィツィオーゾ選手はチームメイトの実力を上げることが、マシン開発にも役に立つと考えている。
★パオロ・チャバッティ氏(ドゥカティ・スポーツディレクター)が次のように語った。
「ドヴィはタイトル争いをしていかなければならないし、ダニーロはもっと成長して常に上位5位以内を狙い、モトGP初優勝を目指していくこととなります。
あくまでもこれは個人競技なわけだが、選手にはそれぞれの結果を出すこと以外に、メーカーとしての結果を出すことも考えてもらわないとね。
昨年のムジェッロ戦ではホルヘが優勝し、ドヴィが2位だったんですが…ミザノでも同様に1&2位を獲得してくれたら最高だったわけですよ。ところが、ホルヘがドヴィを抜こうとして転倒してしまった。
もし最終ラップで2位を走っていて、首位に就いてるのがチームメイトならば、わざわざ転倒のリスクを犯してまで抜きに出ることはないでしょう。うちは、まさにそう言うことを避けていきたいんですよ。」
【ロレンソ選手が転倒したことにより、マルケス選手が3位から2位に繰り上がり、ドヴィツィオーゾ選手は優勝したにもかかわらず、マルケス選手とのポイント差があまり縮まらなかった…】
「つまり、マルクが(ロレンソ転倒を)上手く活用できたってことです。別にホルヘのことを批判してるわけではないですよ。彼の性格は良く分かってますから。
ただ、現在のうちの選手らは、ドゥカティの姿勢を良く理解しているはずだってことです。ファクトリーライダーのどちらか一方が速いなら、もう一方の邪魔立てなしに走り抜けるってことが重要でしょ。」
#MotoGP | #Ducati: la sinergia tra @AndreaDovizioso e @Petrux9 eviterà la perdita di puntihttps://t.co/ik3AuPy86t
— Motorsport_IT (@Motorsport_IT) 2019年2月19日
(参照サイト google 翻訳:『Motorsport.com』)
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ドルナにお願いしてドカテイに不利な事象は全てノーカウントとかにしてもらえばいいんじゃないですかね?
転倒のリスクを犯してまで抜きに出て優勝しようとしないから、ドヴィツィオーゾはチャンピオンをつかみ取れないのです。
赤い巡航ミサイルことイアンノーネミサイルさんは他者を巻き込むけど
ロレンソは単独だからまだマシだろ
ムジェッロはロレンソの独走での優勝でドヴィに抜ける要素皆無だったワンツー
ミザノはドヴィとロレンソは接近してたワンツー体制で
抜けそうだったから仕掛けたうえの転倒で状況が違いすぎる
いきなりのチームオーダー公言にしか聞こえない。。。。
ペトルッチ、悔しいだろうに、頑張れ!!
あのロッシ/ロレンソでも上手くいかなかったから、なりふり構ってられない感が。
ならば!あのタイトル請負人だ! って、もう居ないし。
あー、やっぱドカのこういうとこ…
これ以上言うのはやめておこう…