『フェナーティ:いらないペナルティを間違えて受けてしまった』
★3月10日(日)、カタールGPモト3決勝戦でロマーノ・フェナーティ(ホンダ、スナイパーチーム)が9位だった。
★フェナーティ選手はペース的に優勝は楽勝と見られていた。実際、ファーステストラップも記録している(2’05.403)。
★フェナーティ選手は9日(土)、予選の戦略ミスでグリッド11位スタートとなってしまった。
★フェナーティ選手のコメント。
「まさに猛烈レースでした。マシンは完璧な仕上がりで、誰かのマシンと交換したいなんて思わなかったですね。つまり、うちは実に上手いこと作業していたってことです。
ラスト数周で表彰台争いをしていた時、ダッシュボードに『TRACK LIMITS WORNING』と出たんです。ただの警告なのか、ペナルティを受けなければならないのかはっきりしなくって…。
僕が間違えたんです。実際は科せられていないペナルティを勝手に受けてしまったんです。
仕方がないですよね。なんでも経験だから。とにかく、今回のカタール戦には満足してます。もっと良い作戦で、もう少し注意深く行動すれば、アルゼンチン戦ではまた優勝争いをしていけるでしょう。」
★フェナーティ選手は昨シーズン、モト2レース中の危険行為によりチーム解雇となり、今年はモト3クラスに降格して参戦することとなった。
(参照サイト google 翻訳:『Motorsport.com』)
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