MotoGP

ロレンソ『タイヤで失敗、もっとイケてたはず』2019ル・マンGP

『ロレンソ:タイヤ選択で失敗、もっとイケてたはず』

★5月18日(土)、ル・マンGPでホルヘ・ロレンソ(ホンダファクトリー)が予選8位だった(FP総合4位)。

★ロレンソ選手のコメント。

「タイヤを履くタイミングを間違いました。
予選セッション序盤はソフトタイヤで出て行ったのに、コースの水量がそれほどでもなくて…2回目の出走はミディアムで出たら、今度は水量が増えてしまっていて。
タイミング良く然るべきタイヤを履いていたら、もう少しなんとかできたんですけどね。」

【ホンダ機での初ウェットコンディションだったが…】
「けっこう良い手応えでした。ホンダ機はレインコンディションでも戦闘力が高いんですよ。ただ、マシンを掴み切るにはもっと時間が必要でしたねぇ。とはいえ、上位陣にそれほど離されてもいなかったし。」

★左手首の舟状骨骨折(全治6ヶ月)は日に日に回復しているが、まだ十分に力が出ないためブレーキングや方向転換、マシンを素早く起こさなければならない際にロスしてしまう。

★なお、走り込みは足りないものの、「自然な操縦ができるようになってきた」とのこと。

(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)


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POSTED COMMENT

  1. ジージ より:

    ヘレスよりは前進だけど(^_^;)、
    確かにスタート直後の1コーナー進入時はおっ!て一瞬思ったけどね。
    怪我もまだ完治ではなかったり、マシンとのマッチングも見ていていまいちキレ無いし、もう少し時間が必要だねぇ。
    それに、いまだにレプソルカラーが似合ってないね。

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