『ロレンソ:ホンダ機でマルケス相手に戦うのは僕の最難関チャレンジだ』
★ホルヘ・ロレンソがインタビューに答えた。
【今この瞬間について、どんな表現が適している?】
「厳しい挑戦に立ち向かっているってところですね。
通常、そう言うのは好きな方なんですが…ただ、最終的に上手く乗り切った時だけね(笑)。そうじゃないと、どんどんキツくなるから。
人生ですよね…ジェットコースターに乗ってるようなもんで。でも、どんなに厳しくてもいつかは終わるから。」
【最近、険しい道を選びがちでは…】
「ドゥカティ移籍はそうでしたね。あの移籍は僕が決めたことだけど、ホンダ移籍は違うから。
複数の事情により、こう言う最高のオファーが来てくれたわけでね。」
【なかなか好リザルトが出ないが、ロレンソ選手もホンダも忍耐強く待っている?】
「話し合いの際、僕は『先の長い挑戦になるだろう』と言ってあるんですよ。ホンダ機は僕のライディングスタイルに自然に馴染むマシンではないから。
しかも、ケガのせいでセパンテスト不参加となり、そのせいでトップ陣のリズムに付いて行くのがすっかり難しくなってしまって。
とにかく今は辛抱して、小さく前進する度にそれは優勝に匹敵するんだと自覚していなければね。そうやってトップ陣に近づいていくわけだし、そうなった暁には違う見通しが出てくるわけでしょ。」
【チャンピオンライダーとしては、勝てない状況を選ぶと言うのは厳しいのでは?】
「厳しいですよ。ただ、人生にはそれより厳しいことはあるわけで。今回もまた、物事をどう言う風に見ていくかと言うことにかかってるわけでしょ。
今は優勝を狙うことはできないが、とにかく、自分がツイていると言うことは分かってますから。」
【諦めようと思ったことは?】
「ありません。2年契約なんで、すこしずつ前進して行ければと思ってます。もう少し経験を積めば、確実に進んで行けるでしょう。それで僕やチームのモチベーションが上がっていけばと願っているし、将来的にはビッグリザルトを目指していけると信じてます。」
[ 後編に続く ]
Lorenzo: "Con Honda e contro Marquez la mia sfida più difficile": ESCLUSIVO. "Non mi arrendo. Marc è tra i tre talenti più grandi della storia del motociclismo, ma proverò a batterlo. Dovizioso? la Ducati era la sua moto ma alla fine ero riuscito a… https://t.co/fEnc6NSCCq pic.twitter.com/uYHIGHU9wh
— gpone.com (@gponedotcom) 2019年5月27日
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
ロレンソ選手にはホンダで浮上する全てが揃ってるって話は有料閲覧『note』で!!
ロレンソは速いし賢いし、何も心配しちょらん。
一回で良いからスズキで走ってほしい
画像みたら、ヤマハ時代のオーストラリアGPで指先切断の大怪我(予選中)はその後治療して完治と聞いたが結局、指先は無いままなんだね。
ホルヘの乗り方から薬指は重要なはずだろうけど、それであの独特なフルバンク操作は流石にだね。
ホンダのバイクだから、そういう乗り方をするしかないよね。
旋回の頂点で瞬間的に最大荷重を掛ける感じの。
綺麗に曲がろうとしてもホンダは無理。ボキって曲がらないと。
ザルコのKTMは、ポルのコメントからしてミシュランになった時のドカに似てるね。
車高上げた方がいい。
曲がらないバイクを特殊な操作でポルは曲げてるらしいけど
多分車高で多少は改善しそうだけどね。