『マルケス:ピッロがマークしてこようとしたから逆に僕がドゥカティ選手にやってやった』
★6月1日(土)、ムジェッロGPでマルク・マルケス(ホンダファクトリー)が、FP総合で3位となり、予選2でPPを獲得した。モトGPキャリア56回目のPPである。
★マルケス選手は予選で、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー)のスリップストリームをフル活用してPPを獲得した。
★マルケス選手のコメント。
「今日の予選はぶっつけ本番の作戦で…あと、挑発的な意味もありました。
ボックスから出たら、ピッロ(ドゥカティファクトリー、テストライダー)に待ち伏せされてるような感じだったんです。まるでドゥカティから僕をマークするよう言われてるみたいな感じで。
それでサンティ・エルナンデス(チーフメカニック)に『作戦を変えよう』って言って、こっちがドゥカティ機をマークしてやることにしたんです。今回はドヴィツィオーゾだったと言うわけですね。
PPを獲得するにはベストなやり方じゃないことは承知してるけど、でも、今日はこうした方が良かったんで。
まぁ、みんな、こう言うことは何年も前からロッシに学んできたわけだし。」
(※同件についてのロッシ感想はこちら)
【実際、どんな感じだったの?】
「トラックに出たら、1本目のタイヤですぐにスピードが出てくれて…実際、ドヴィのことを抜いたわけだし。僕のポテンシャルがどれぐらいか分かっていたし、タイムを出せるってことも承知してました。
2回目の出走では、またピッロに遭遇して…結局、ドヴィが抜いてたんで、僕も彼の後ろに付くことにしたんです。
テレメータを確認したら、1.5秒は稼げた感じなんですよね。まぁ、重要なのは結果だから。とは言っても、本当に重要なのは日曜日の方ですけどね。」
【(もし優勝したらタイトル争いは)デリケートな状況となるが…】
「チームがしっかり支えてくれることは確かですから。こう言う状況では常に本当に落ち着いた気分にさせてくれるんで。
こう言う点に関しては、ロッシがそつなく立ち回る賢いライダーだと思うんですよ。実際、彼からは多くを学んできたから。」
Marquez: “Pirro voleva marcarmi, ma ho marcato io la Ducati”: “So bene che non è il miglior modo per conquistare una pole, ma oggi ho dovuto fare così. La strategia è stata improvvisata e provocata” https://t.co/2fZbZCRMp7 pic.twitter.com/IASUVzh0Jm
— gpone.com (@gponedotcom) 2019年6月1日
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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後ろめたいから必死になってロッシの名前出すなよ。w
後ろめたいって、意味わかってます?
必死って意味わかってます?
ロッシファンって残念。。。