『リンス:ドヴィを抜こうとはしたが…』
★6月2日(日)、ムジェッロGP決勝レースで、アレックス・リンス(スズキファクトリー)がグリッド13位(5列目)から4位でゴールした。
★リンス選手のコメント。
「できる限りの最大リザルトをチームに持って帰れたんで、もう満足としか言いようがないですね。
残念ながら、ここまで後方スタートはかなりキツいですよね。そう言う点からすると、予選でもっと伸びていかなければ。」
【最後までドヴィツィオーゾ選手に挑もうとしていたが…】
「100%全力で頑張りました。ムジェッロで優勝したいって気持ちが、ずっとあったもんですから。最終コーナーでドヴィを抜こうとしたけど、トラクションが問題でしたねぇ。直線コースではドゥカティ機のペースについて行くのが大変で、あれ以上は無理でした。
とにかく、満足してます。タイトル争いに向けて、チームにポイントを持ち帰ることができたんで特にね。」
Rins: “Dovizioso? Ci ho provato, ma il suo motore ha fatto la differenza”: Mir davanti a Lorenzo: “Il contatto con Rossi mi ha fatto perdere sette secondi, senza quell’inconveniente potevo finire tra i primi dieci” https://t.co/l8GV5wwYDq pic.twitter.com/bCwJweIBga
— gpone.com (@gponedotcom) 2019年6月2日
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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コーナーで前に出ても、何度もドカ組にストレートであっさりおいて行かれるのはホント痛々しかったよなぁ。
でもよくがんばった!感動した!
トップスピードを速くしてくれ。後は俺がなんとかする。って、
リンスも言えるぐらい今後楽しみなレースでしたね。ムジェロのメインストレートで、抜けなくともなんとか着いていけるレベルまで来れた上に、
イン、イン、アウトのDNAが健在❓復活❓の今年のスズキのモトGPモデル。複数のメーカーがしのぎを削って、さらにまさかのリンスチャンピオンってなったらモトGP界が騒ついて盛り上がりますね。