『マルケス:完璧な作戦、思っていたとおりの結果』
★6月30日(日)、アッセンGP決勝戦でマルク・マルケス(ホンダファクトリー)が2位だった。
★今週末はFP/予選で苦戦していた。
★総合順位では後続と44ポイント差で首位に就いている。
★マルケス選手のコメント。
「もともと今日の目標は表彰台だったんですが、クアルタラローが苦戦していたんでヴィニャーレスを攻めて行くことにしたんです。
最後までタイヤが保たないだろうと言うことは分かってたんで、優勝を狙うためではなくファビオから逃げるためにそうしました。」
【他の選手が、皆、ソフトタイヤを選んでいたのには驚いた?】
「優勝できるかもしれないと思って選んだのではなく、有利になりそうな武器がなかったんですよ。マーヴェリック(ヴィニャーレス)のペースの方が僕より上だったから。
あの作戦でベストだったと思います…ハードタイヤだったら序盤で前に出ることはできなかっただろうから。」
【鍵となる瞬間はあった?】
「リンスが首位に立った時、僕は集団に喰いついて走ろうと思ったんです。あのまま逃してしまったら、追いつくのは容易なことじゃないって分かってたんで。
リンスが転倒したらクアルタラローが首位に立ったんで、追い込みをかけなければいけないって思いました。まぁ、そのせいで終盤に苦戦してしまったんですが…ソフトタイヤを履いてましたからね。
とにかく、作戦は完璧でした。思っていた通りの結果になりましたから。」
Marquez: "Ho ottenuto quello che volevo, arrivare davanti alle Ducati": “Era il mio obiettivo, stare davanti a Dovizioso e Rins. Vinales era troppo veloce e la strategia di montare la gomma morbida per rimanere davanti è stata perfetta" https://t.co/nradoEaD2j pic.twitter.com/btl9bsfOaG
— gpone.com (@gponedotcom) 2019年6月30日
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
マルケス選手が最近、ロレンソ選手に口撃を繰り返していたのはホンダへの警告か?って話は有料閲覧『note』で!!
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自分の走りに集中できなくて人の妨害に力を入れだしたところを見るとメンタルが弱って来たか?
雰囲気的に新旧の世代交代が始まってるように感じますね
マルケスは「新」の最古参なのか、それとも「旧」の最若手なのか!?
そのうち、妨害された相手がキレてバイクに蹴り入れられるんじゃないかな
マシンが仕上がって無くても2着に捻り込んで来る所に凄みを感じましたがね。
ビニャを逃がしたのは所謂会計士モードだったんでしょう。
なにが妨害なの?
どのシーンのことを言ってるのかな?
妨害・・・?
どの場面だったのかな?
マルクが無茶しなくなったら無敵だな。
ロッシが言うように、本当にクレバー。
これでマルクも苦労している旋回性やフロント荷重の問題が解決されたら、ホルヘやカルも含めて、異次元バトル突入かも。
俺はマルケス推しだからどのシーンのコトを言っているのか分からんが、アンチとってはどんなシーンでも悪く見えるモンさね。
どんな行為がセーフかアウトか、見ている人が決め、リアル世界の友人と談義すればいいんだよ。
ただこう言うトコでは意味深なイヤミは言わないほうがスマートだとは思うがね…
来期以降マルケス以外のホンダ機のシートがどうなることやら…
クラッチローは20年をGP最終年としSBK行きを示唆しており、ロレンソがあの体たらくでは盟友ビアッジ同様に1年で放出もあり得るのでは?
来期に中上くんのレプソル昇格は無いにせよ、ファクトリー機獲得についてはワンチャンあるかも!
ロレンソを体たらくと言えるのはすごいなあ
レースの駆け引きを「妨害」っていう人はレースを見ない方がいいかも・・っていうか、マルケスのコメントもどもまで本当がわからないのに・・
マルケス、ビニャを逃がしたから ハラワタ煮えくり返るほど悔しい、そんな表情かも。
年間王者がプライドなんだな。
イチバン負けず嫌いに感じる。
この天才をもってしても、相当に乗りにくい仕上がりだと露呈したと見えました。