『シモン：ヴィニャーレスは常に勝ちたがっている』
★7月7日（日）、ザクセンリンク決勝戦でマーヴェリック・ヴィニャーレス（ヤマハファクトリー）が2位だった。
★総合順位では5位ヴィニャーレス選手（85ポイント）で、6位ヴァレンティーノ・ロッシ（80ポイント）となった。
★今シーズン前半は、もらい事故により0ポイントが3回あった。
★今年2月よりヴィニャーレス選手のコーチに就任したフリアン・シモン元選手が、次のように話した。
「今は路面グリップがあってもなくても一貫した走りができるようになってきました。
これで一歩前進ですね。これからは、このまま進んでいかなければ。
僕はマーヴェリックのコーチをやっているんですが、メンタル面を安定させると言うのも僕の担当なんですよ。常にできるだけ落ち着いた状態でいるよう助言してるんです。
マーヴェリックは常に勝っていたいわけだし、各セッションで1〜3番に入っていたいんですよ。
毎回、その辺にいようと思ったら大変ですからね…余計にストレスを抱えてしまうでしょ。」
（参照サイト google 翻訳：『Corse di moto』）
ヴィニャーレス選手がザクセンリンクで、ロッシ選手と違うタイヤにして上手くいったって話は有料閲覧『note』で!!
