『ヨコヤマ:ホンダの開発はマルケス優先』
★8月2日(金)、ブルノGPでホンダHRCのタケオ・ヨコヤマ氏(横山健男、テクニカルマネージャー)が、現在のホンダ機について次のように話した。
【ホルヘ・ロレンソやカル・クラッチローが『もっと乗りやすいマシンにして欲しい』と訴えているが…】
「カルは常に多くを求め、また、とにかく喋るのが好きなんですよ(笑)。
まぁ、それはそれとして…別の道を取るなんてことはそうそうあるものではないけれど、ただ、そうなったならやりますよ。
とは言え、うちの開発はマルケス優先ですけどね。彼が世界チャンピオンなんですから。そして、私達はまだまだ勝ちたいと思ってますからね。」
【もしマルケス選手が、ちょっと一息つきたいなんて気持ちになったら?】
「心配無用です。そう言うことにはありませんから(笑)。
彼はチャンピオンライダーであり、また、彼の操縦がホンダ機の欠点をカバーしていると言うことも除外はできないでしょう。しかし最重要事項は、このままマルケスと組んで作業していくと言うことですから。
ホンダ機のことも熟知しているし、開発において大きな助けになってくれてます。速くするにはどうすべきかを正確に把握してるんですよ。」
【マルケス&ロレンソ両選手のライディングスタイルが対照的なため、ホンダ機を万人向けにするには好都合と思われていたが…】
「ホルヘがホンダ機で速く走るには、本人や私達が考えていた以上に時間がかかってるんですよ。まぁ、早々に復帰して成し遂げてくれるでしょう。
彼のスタイルは分かっていたことだし、簡単に合わせていけるとも思ってなかったんで。ただ、ケガのせいで諸々が複雑になってしまってね。ホルヘが上手く乗りこなせるようになってくると、なにかしら起きてしまうんですよ。今はネガティブな渦のなかにいると言う感じですね。
ただ、そこを抜けてしまえば、常に何かしらポジティブなものが生まれてくるものだから。」
Takeo: "Marquez is the priority for development of the Honda": The HRC technical director: "Lorenzo is in a negative spiral, we all thought he would adapt more quickly to the RC213V" https://t.co/94PixbZsbG pic.twitter.com/MfDtHTEffD
— gpone.com (@gponedotcom) August 2, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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後ろ髪が気になる。
この横山って男も副社長と同じく足引っ張ってるよな。
排除した方がいいぞ?www
ダニが優勝して、ものすごく嬉しくて飛び乗ってまで抱きついた人だぞ。
ホンダは 昔から「一癖」あるライダーが
乗りこなしていたイメージしかない。
フレディしかりワインガードナーしかり
過去 「ノーマル」に戻そうとしたライダー
と言えばエディローソン、ミックドゥーハン、バレ
なかなか 難しい気性のバイクなんでしょう。
ホンダ時代のバレは自分スペシャルを望んでたがホンダがそれは出来ないと拒んだからバレは望みを聞いてくれるヤマハを選んだ。
当時のホンダは万人に乗り易い開発を進めてたから当時と今とでは開発の方向性が違う、バレが今のホンダで当時の強さを持ってれば求める方向性は一致していたでしょう。