『ロレンソ:転倒の恐怖を10%ほど抱えている』
★8月24日(土)、シルヴァーストンGP予選でホルヘ・ロレンソ(ホンダファクトリー)が21位だった。なお、FP総合22位(最下位)で予選1では11位だった。
★ロレンソ選手のコメント。
「これほど下位になるのに慣れてなくて…当然、ちょっとがっかりしてるけど、でも、一番重要なのは焦らないことだから。今日みたいな日にリスクを負うなんて馬鹿げてるでしょ。
身体が耐えうる限りのベストは尽くすよう頑張りました。あれ以上は無理ですね。転倒の恐怖を10%ほど抱えてるってことは否定しません。でも、90%は身体のコンディション次第だから。」
【レースに向けては?】
「かなり難しいものになるでしょう。今の僕には、レースに出るのはリスクだから。まぁ、出走する度にリスクではあるんですけどね。今日は体中が痛いんですよ。特にブレーキングと方向転換の時が酷いですね。
レースは22周回なわけだから、僕にとっては最難関の試練でしょ。遅い方の集団に入って走ることになるでしょうね。目標は完走することです。」
★なお、金曜日に比べ、今日はセッションが終わるごとに炎症や痛みが増している。
★今回はマシンに乗った際の感触を探ることが目的なので、順位はまったく重視していないとのこと。
Lorenzo: “Una parte di me ha paura di cadere e farsi male”: “Sto peggio di ieri, non so se finirò la gara. Correre è un rischio in queste condizioni, ma io devo provarci anche se sarà la gara più dura della mia vita" https://t.co/9zV6645dcT pic.twitter.com/KWndgpceqn
— gpone.com (@gponedotcom) August 24, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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焦らないで頑張ってほしい。
コーナーリングがウエット路面でも走っていつかのような格好だったが・・・。
かなり重症なのでは。
恐怖を感じながらも走らなきゃならんとは改めて厳しい仕事だね
恐怖の%が上がっていけば引退もチラつくんだろうけど、今回は周回遅れも覚悟して自らとの戦いに勝つ事が1番