『レイ:なぜバウティスタはドゥカティ離脱を決めたものやら…』
★9月6日(金)、SBK ポルティマオ戦でジョナサン・レイ(カワサキ)がFP1で首位、FP2で2位だった。なお、FP総合首位。
【ドゥカティはバウティスタ離脱となり、後任はスコット・レディングに決まったが…】
「どちらにしても、かなり奇妙な決定ですよね。アルヴァロ(バウティスタ)はSBKルーキーで14勝して、なんでまた移籍することにしたものやら…。
契約金額に問題があったのかどうかは知らないが、僕としては理解し難いです。とまどいますよ。」
【そして、後任はレディング選手に決まったが…】
「スコットが強いライダーだってことは確かだし、高い資質を持ってますよ。実際、モト2時代はマルク・マルケスのメインライバルだったわけでしょ。物凄い才能の持ち主ですよ。しかも、モトGP以降、かなりの経験を積み重ねてきているし。
ただ、とにかく、諸々が実に奇妙な感じなんですけどね。」
【BSB(ブリティッシュ・スーパーバイク選手権)ライダーがSBKに移籍すると言うのは、どうなの?】
「BSBは各トラックが特殊で、競争レベルは高いです。正直なところ、例えば、レオン・ハスラムなんて凄いと思うんですよ…BSBに参戦し、その後、SBKで1から再スタートすることにしたわけですからね。」
【トプラク・ラズガットリオグルが鈴鹿8耐後、ヤマハ移籍を決めたと言っているが…】
「その件については、あまり多くを話す気はないんですが…皆さんもご存知のとおり、ケナン(ソフォーグル元選手、ラズガットリオグル選手のマネージャー)は鈴鹿には来てなかったわけでね。つまり、あの時の状況を良く分かってないんですよ。
その場にいなければ、気軽に色々と言えるわけだから。鈴鹿8耐のようなレースでは速いだけでは駄目なんですよ。結果を左右しかねない要素が、とにかくたくさんあるんですから。
もちろん、私はケナンのことを凄い人物だと思ってるんですよ。現役中はずっと注目してましたからね。」
Rea: “Bautista? Non capisco la scelta di lasciare Ducati”: “Sono perplesso, è tutto strano, Alvaro ha vinto undici gare come rookie e abbandona. Sofuoglu? È facile criticare, ma lui non c’era a Suzuka” https://t.co/YV1WzXgb5m pic.twitter.com/EHwYRfTqvR
— gpone.com (@gponedotcom) September 6, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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ヤマハの動向も?だけどこの人とマネージャー見解も?8耐のあの展開なら理解出来そうだけどね。
それより自転車魅力的。
バウティスタは長年GPに乗ってきましたし、
SBKのマシンでは満足できないのかなと思いますよ。
それがモチベーションってことなんでしょうね。
後はプロとしてお金の話もあるでしょうけど。
最近はSBKもGPマシンに近づいているとは言ってもやっぱり違うんだろうなぁ
昔のSPクラスとGPクラスではGPは凄いなぁと思いましたしね。
それくらい差はあるのかな?
世界クラスのマシン、そして最新モデルなんて想像もつかないですが。
まあ、ともあれHRCなのかKTMなのか
楽しみですね
トプラクもヤマハならヤマハで
きっと活躍できると思うし、自分で決めたんだし
マネージャーにはかられたとか言わないように
頑張ってもらいたいですね