『ホンダ公表、2020年SBKはアルバロ・バウティスタ』
★9月23日(月)、『Honda Racing Corporation』が2020年SBKに向けてアルバロ・バウティスタ(11/21で35才)と契約したことを発表した。
★チームメイトはタクミ・タカハシ。
★チーム体制について詳細は公表されていないが、漏れ伝えられたところによれば、2020年より100%ファクトリーチームとなり拠点はモトGPと同様にバルセロナに置かれる。また、モトGPチームマネージャーのアルベルト・プーチ氏がスーパーバイザーを務める。
なお、今シーズン、ホンダチームとしてSBK参戦している『Moriwaki Althea』は、2020年よりプライベートチームとなる。
★バウティスタ選手は今シーズンよりドゥカティ機でSBK参戦し、15勝をあげたものの5回転倒し、現在、総合順位では首位ジョナサン・レイ(カワサキ)と91ポイント差で2位に就いている。
SUPERBIKE 2020 – Alvaro Bautista-Honda HRC: ora è ufficiale. Il debutto nei test di Aragon a metà novembre. L'operazione Superbike sarà gestita dalla stessa struttura MotoGP guidata da Alberto Puig#WorldSBK #AlvaroBautista #HondaHRChttps://t.co/G2UxdFbMop
— Corsedimoto (@corsedimoto) September 23, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
なぜマルケス選手が一番人気のライダーになれず、ストレスが溜まっているのか?って話は有料閲覧『note』で!!
噂が本当なら新型CBRは凄いことになりそうですね。バウタィスタが移籍してきたことを考えるとホンダの本気にかなり期待です。
腹より乳に(笑)
開幕から11連勝の後、何回かの転倒が響いて現在2位に甘んじているけど
こんなマシンとの相性の良いライダーを逃すとか
ドゥカティのライダーマネージメント能力を疑われてもしょうがないわ。
社長が口出してくるのがいかんのかなぁ
これで勝てるライダーは確保したわけだから次は体制と開発次第やね
SBKなら40歳ぐらいまでは走れるだろうからそれまでにタイトルが欲しいけど、HONDAがどんなビジョンを思い描いてるか?
ホンダが、WSBKに興味があると言えない状況下での、新型噂+バウティスタ獲得で一気にチャンピオン争いに加われるのか?バウのもろさも気になる。新型のポテンシャルを知って、移籍したんだろうけど、新型プロト乗ったのかね?ホンダは、ワークス活動するのかね?MOTOGPとF1で手一杯じゃない? スーパーGT開発、Fポンのエンジン供給もあるし、今のホンダに、そんな余裕あるのかね?2輪と4輪部門は、当然別だけど会社の規模や世界情勢見ると、….。そんなにレースにお金使える余裕とマインドが経営陣と社員にあるのかね?社員にしてみたらレースにそんな金使うなら、給料上げろと思うでしょ!80年代のレースブームじゃあるまいし、こんなこと言うと、ホンダファンに叩かれそうだが。
新型&ワークス確定でイタリアにファクトリー設置も確定らしいですよ。そしてプロジェクトとしてGPと同時並行するみたいですね…プーチがどちらも見るらしいですし
バウティスタさんがホンダに。ってなるとやっぱいろいろ考えてしまいますよねー。
でもプーチさんがチームを見るとか巧さんも走るって事は皆さん仰ってますけども拠点が今のイタリアからスペインに移ると言うかたもいるしバウティスタさん自ら新しいCBRについては「ネットで見たけど本物とは違うかなー?」などと証言したりまったく素人には推し測る事が難しい事態になっていますよねー。
もはや開発もライダー獲得も情報戦略を駆使する事無くしては勝利を手に出来ないんですもんね。
この前のエスペレータさんのスペイン人不要発言情報やmoto2撤退チームが手放すライダーのWSS移住説等のお話を目にするとレプソルホンダの人間を据えてドゥカさんに対抗する事は元より平行事業となればお金もどっからか出てくるんじゃないかなとか来年の成果如何では更なる展開があるのではとか妄想に妄想を重ねて楽しめるのは間違い無いです。