『2019 ブリーラム モトGP 決勝トピックス』
★10月6日(日)、ブリーラム戦 モトGPクラスの決勝が行われた。
★総合順位は以下のとおり。
首位マルケス(チャンピオン確定、325ポイント)、2位ドヴィツィオーゾ(215ポイント)、3位リンス(167ポイント)、4位ヴィニャーレス(163ポイント)、5位ペトルッチ(162ポイント)、6位ロッシ(145ポイント)。
★首位マルク・マルケス(ホンダファクトリー、チャンピオン確定)。世界選手権キャリア8回目タイトル獲得。初マッチポイントで成し遂げた。
チームメイトのホルヘ・ロレンソは18位。首位と54.723秒差。
★2位ファビオ・クアルタラロー(ヤマハ・ペトロナスSRT、ルーキー)。PPスタート。ヤマハ勢トップ。ミザノ決勝戦と似たような展開で、レース大半で1分30秒後半〜1分31秒前半で走行したものの、最終ラップでマルケス選手に抜かれた。モトGPで同トラックは初めて。
チームメイトのフランコ・モルビデッリは6位(VR46ライダーズアカデミー)。
★3位マーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー)。上位2名について行けず、単独走行となった。
チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは8位。首位マルケスと19.162差。
★4位アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー)。首位マルケスと11.218差。
チームメイトのダニーロ・ペトルッチは9位。
★5位アレックス・リンス(スズキファクトリー)。
チームメイトのジョアン・ミールは7位(ルーキー)。
★10位タカアキ・ナカガミ(ホンダLCR)。ホンダ勢では唯一2018年版マシンを使用。
チームメイトのカル・クラッチローは12位。
★11位フランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ・プラマック、GP18機、ルーキー、VR46ライダーズアカデミー)。
チームメイトのジャック・ミラーは14位(GP19機)。グリッドでエンジンが停止し、ピットレーンスタート。
★13位ポル・エスパルガロ(KTMファクトリー)。アラゴンGP土曜日に左手首骨折(橈骨)、日曜日に手術。
チームメイトのミカ・カリオは転倒リタイヤ。ヨハン・ザルコ後任。
★15位アンドレア・イアンノーネ(アプリリアファクトリー)。ピットレーンスタートのミラー選手に抜かれる。
チームメイトのアレイシ・エスパルガロはリタイヤ。
★16位ミゲル・オリヴェイラ(KTMテック3、ルーキー)。
チームメイトのハフィス・シャーリンは22位。最下位。
『2019 ブリーラム モトGP 決勝リザルト』
『2019 ブリーラム モトGP 総合リザルト』
(参照TV放送 『Sky Sport MotoGP HD』)
来期のヤマハはクアルタラローがエースだな。
早く初優勝が欲しいところ。
いやーシビれるレースでした。
もてぎが消化試合とか言わない!
まぁ少なくともマルケスに一度でも勝ってからの話ですねぇ〜。
現状でマルケス相手にバトルして勝ったライダーって誰がいました?
マルケス無双は、判っていたが、
クアルタラロ、マルケスのプレッシャーに負けず、ペース乱さず、タイヤもしっかり持たせ、ラストアタック、立派。ルーキーだよ!
それにしても、タイトル決定戦の助演が、
(好スタートで期待を持たせたが)一応タイトルを争うドヴィでなく、
ヤマハの次期エースと言われていたヴィニャでなく、
レジェンドのロッシでもなく、新人。
ペドロサも引退し、ロレンソは1分近く遅れ。
今回は、特に、世代交代感が。
早く復活しろ、ロレンソ。
それにしても自分的に、何度見てもドイツ人に見えるクアルタラロ。シューマッハに似てるからかな?
クアルタラロがここまで遣れるとは誰も想像していなかったと思います。彼が出てこなかったら先輩達ではマルケスに歯が立たないしマルケスの一人舞台じゃ詰まらないけど新星が出てきたお陰で盛り上がって来ましたクアルタラロ優勝もすぐそこって感じ楽しみが出来て本当によかった!
2019年度シーズン終了ですか、、、
規定改正で、前年度の成績に応じてハンデを与えろとか議論にならないといいですねぇ
マルケスのファンですが、若干引き気味です
マルクはどこまで本気でどこまで演出だったのか、今期トラウマの最終コーナー、上手くやって有終の美で、狙ったのか偶然か。
しかしロッシとかもう完全に蚊帳の外ですねえ。毎回ヤマハびり、モルビデリにも負けるのは厳しいなあ。7-8位の一般ライダーって感じで。。
ダルさん、ドビ選手とリンス選手はダメッスか?
今回のレースはこの前のデジャヴって感じでしたね。
マーべリックの物足りなさもそのままに。
最終ラップまでマルクを従えてミスなく走ることができるクワッタハッホの成長は目を見張るものがありますが、現時点ではまだマルクを脅かすまでには至ってないようで。
今シーズンのマルクが手がつけられない強さだったのは、他が物足りなかったように感じてます。
来シーズンも大きなライダー体制の変更はないので、ホンダ以外のマシンがよっぽど力をつけないと打倒マルクは難しそうですね。
アラゴン終わった時点でマルケスの年間王者を祝ったので今季初の3連勝おめでとう(笑)
ブリーラムは優勝を狙うかどうかだったけど、転倒して体痛めても闘争心がおちないんだからマルケス黄金時代は間違いない
ファビオはスタートも良かったし最後にも仕掛けるし、あれだけ悔しがれるなら絶対強くなれる
茂木ではファビオにスペシャルマシンを用意できないかな?ねぇ?YAMAHAさん
とりあえずマルケスの4連勝阻止が目標
逆にビニャーレスこそもっと悔しがらないと…
序盤の悪さを克服しないと到底互角には戦えないよ
クアルタラロを来年以降のライバルと見ているなら最終周まで待たずに
もっと早くに抜いて差を付けるべきですね。今回もできたはず。
ホンダ連勝時代のロッシのように、出てきた芽は
刃向かっても無駄だと思わせるような勝ち方をしないといけません。
余裕なのか何なのかは分かりませんが、クアルタラロは悔しさをバネに
さらに強くなりマルケス常勝にストップを掛けて行くんじゃないでしょうか。
マルケスファンではないので他が強くなるのは良いことですけどね。
ドビもっと頑張れよ。絶対序盤で諦めたろ。
モテギでマルケスのチャンピオンパフォーマンス見れるかと思ってたのに。
全員シーズン始まる前にくじ引きでマシン決めた方がおもしろくね?
トップ10はドビとロッシ以外はみんな20代、世代交代が現実味って感じだなぁ。
ずっとこの競技を見続けているけど、やっぱり人が入れ替わる予感ってのはちょっとさみしい気分だ。
誰も寄せ付けないマルケスの強さはもう誰もが認める事実だろけど、レギュレーションのせいなのかなんなのか知らんけどレース自体が眠たいのは加齢のせいでしょうか?