
『イアンノーネ:このマシンで初めて先頭を走った!』
★10月27日(日)、フィリップアイランドGP決勝戦でアンドレア・イアンノーネ(アプリリアファクトリー)が6位だった。
★ヴァレンティーノ・ロッシやアンドレア・ドヴィツィオーゾよりも上位だった。
★同日午前に行われた予選は8位だった。
★イアンノーネ選手のコメント。
【なかなか満足そうで…】
「間違いなく、うちにとってポジティブなレースでしたね。金曜FP1から良い手応えだったんですよ。もちろん、ここのトラックはうちにとって有利な面がいくつかあって…例えば、ストップ&ゴーじゃないとか、乱暴な加速やブレーキングなんかはないとか。
実のところ、フィリップアイランドって言うのは、かなりの高速で旋回していくコーナーが複数あるトラックなんですよね。
本社からボックスまで各スタッフが実に良い仕事をしてくれました。通常のレースウィークエンドだったし、この伸び具合には満足してますよ。」
【今回のパフォーマンスで自信が出てきた…】
「けっこう楽しめましたね。このマシンはレースで先頭に立ったことなんてなかったですからね。それがレース序盤で、いの一番にゴールラインを抜けられたんだから(笑)。
先頭を走るアプリリアの姿でモチベーションも上がれば、希望も出てくるってもんでね。やる気満々になっても良いわけでしょ。
アプリリアのスタッフには感謝してますよ。新マシンのために賢明に努力していることも知っているし、あと、うちのコラニンノ社長もね。社長には満足してもらいたいと思ってるんですよ。」
【次のセパンに向けては?】
「理屈からすると、あそこは確実に厄介なんですよね…ストップ&ゴーで、直線コースも複数あるから。ここでさえあんなにタイムロスしてたんだから、セパンもその辺は良く考えていかないと。」
Iannone: "Oggi avrei potuto portare l'Aprilia sul podio": "Purtroppo abbiamo accusato troppo in termini di velocità in rettilineo", A. Espargarò: "sapevo che Andrea sarebbe stato forte in Australia" https://t.co/KeHCa9Xd70 pic.twitter.com/86HygWmyrR
— gpone.com (@gponedotcom) October 27, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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今年一番のサプライズかもしれん。
フィリップアイランドは特性が合っていたんだろうけど、しかしマニアックはまだまだ十分やれると思う。
濃いキャラクターと言い、自由に走らせたら何かを期待させるライダーだよね。
少しだけだけど、トップに立ったのは驚きでした!
やれば出来るライダーだから頑張って!
開発できないからな~
もう1台のイタリア製バイクでドビがテストして開発して、イアンノーネが本能で走るってのが良かったんじゃないかな?
確かに一発の速さは持ってるんだけどな〜
それだけにイアンノーネはSBKに行けば大活躍できるタイプと思う
Aprilia的にもGPよりSBKで君臨する方がメリットあるんじゃないかな