『ペルナット:ドヴィにはマルケスと戦えるような『激情』がなかった』
★カルロ・ペルナット氏(伊モトGP業界ご意見番、個人マネージャーとしてカピロッシ、シモンチェッリ、イアンノーネ選手らを担当)が、フィリップアイランドGPについて次のように話した。
「マルケスが敵を2人割り出したってとこだろうね…まぁ、クアルタラローとヴィニャーレスってことですよ。あの2人相手にトラックで戦い、そして、頭も使ってるってわけだ。
ヴィニャーレスの転倒は、マルケスの『猫がねずみを追うような戦法』のせいでしょ。抜かれたヴィニャーレスはそれが受け入れられず…そして、『うつけ』のように転倒してしまった。
マルケスはまだまだ記録を更新中で、シーズン最多優勝記録を塗り替えようって気なんでしょ。
ちなみに、今回のフィリップアイランドは2軍ライダーが活躍していたね。プラマックなんてミラー3位のバニャイア4位だったんだから。
ペッコ(バニャイアの愛称)がまた出てきてくれてねぇ。期待されていたような大躍進を見せてくれましたよ。
一方、ドゥカティファクトリーがスランプだね。
ドヴィツィオーゾは今日は活躍できそうな日じゃなかったし、マルケス相手に真剣勝負ができるような…あの然るべき『激情』がなかったから。
ペトルッチは転倒してしまい…オーストラリアでは初めてのことじゃないし。ミラーの鼻息をは感じまくってるだろうし、まさにライバルは彼なんだと自覚もしてるでしょ。
それから、アプリリアですよ。金曜のタイヤテストが、ライダーのメンタル面で助けになったようだね。イアンノーネがまだまだ才能はあるんだってとこを見せながら、ビッグレースをやってたんだから。
はた目より、それほど酷くはないと言うことなのでしょ。
そして最後はダッラ・ポルタのタイトル獲得ですよ。あれはダブル記録だろ。1つは最小排気量クラスでタイトルを取ったこと。そして、もう1つはモト3クラスでチャンピオンになった初のイタリア人ライダーってこと。
甘んじたりせず、生粋のチャンピオンライダーの勝ち方でしたよ。」
Pernat: “Ducati in crisi, Dovizioso non ha più quella sana pazzia”: “Marc ha giocato al gatto col topo con Vinales, facendolo finire a terra come un pollo. In Aprilia la situazione è meno peggio di quello che sembra” https://t.co/094J71GuVj pic.twitter.com/Bde7OV8xYF
— gpone.com (@gponedotcom) October 28, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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「うつけ」やら「2軍」やらなんかもう老害全開っすねぇ
ロッシのコトに触れなくなったな…
「うつけ」って…
イタリア語ではなんて言ってるかめちゃくちゃきになるぅ。
それはともかく、確かにドゥカティの2人には覇気がない。ドビツィオーゾはもう疲れてしまったのだろうか…
ドカ二人はホルヘが居なくなって落ち着いちゃったね。
相変わらずこの人はマニアック推し、バレからペコ乗り換え?
うつけなビニャ、うん、すごいしっくりきます。
管理人さんの翻訳センスの秀逸さを感じましたよw
まさにあれはうつけもうつけ、大うつけでした。
ヤッホッホー
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コイツ2303の別アカだろ?www