『ザルコ:アヴィンティアとチャウスに謝った』
★ヨハン・ザルコ(ドゥカティ・アヴィンティア)が最近、次のように話した。
「冬季休暇中は持久力のトレーニングをしてました…自転車をかなり長時間やりましたね。1月中旬以降は有酸素運動を再開したんで、500m走や水泳をやってます。」
【アヴィンティアチームに決まらなければ、モト2降格の可能性もあったわけだが…】
「アヴィンティアのメカニック陣やルーベン・チャウス(チームマネージャー、元2輪レーサー)と話したんですが…あまり良くないことを言ってしまったんで謝りました。そうしたら『いやいや、間違ったことを言ったわけじゃないんだし。ああ言う状況下では、入りたくないって思っても当然だから』って言ってもらえて。」
【チーフメカニックはマルコ・リガモンティ氏だそうで…】
「クリスマス休暇中にドゥカティ本社へ行った時に会いました。イアンノーネがドゥカティに居た時にチーフメカニックをしていて、その後、スズキにも帯同した人で…ドゥカティに戻ってこれて嬉しそうでしたよ。」
【今シーズンに向けては?】
「まず僕としては、またトップ10入りできるようになりたいと思ってます。それから、せめてトップ7入りしたいなぁ〜と。無理な話ではないでしょ。僕の調子が良ければイケると思うんです。」
【2021年に向けての目標は?】
「もし来年、またファクトリー機に乗れるようなら…まぁ、賭けに勝ったって言えるのかもしれませんね。」
MOTOGP – Johann Zarco ha chiesto scusa al team Avintia per le parole irrispettose rivolte prima della firma. L'obiettivo è subito la top-10 #JohannZarco #DucatiTeam #MotoGPhttps://t.co/cHCygKn3gc
— Corsedimoto (@corsedimoto) January 21, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
2019年の転倒王はザルコ選手だったって話は有料閲覧『note』で!!
ザルコは良くも悪くもフランス人気質、思った事バンバン言うところ、長い目でものを見られず自己中な行動するところ、よく喋るところ(笑)
ずっと応援してきた身としては彼のレース人生は浮き沈みの連続なんで今年は浮いてきてほしいなぁ。。
プラマック越えを目標とするチームとしっかり、方向性、方針確認とか地盤固めて確実に!
チーム+クルー+ヨハン一丸で一歩、一歩だと思う。
賭けに勝った負けたの節は、昨年の失敗見え隠れしてないか?
これってフランス人の気質なんですかね?
サロン兄弟、ロッシュ、ジャック、ランディ・ド・プニエ、ギュントーリ、今ならファビオとか、たくさん居るけど割とテストライダーとして活躍してたりじっくり取組むイメージが強いのだけど
まぁ個人の資質としか思えないんだけど言ってる事もやってる事も二転三転してて言動が不安定過ぎる
『いやいや、間違ったことを言ったわけじゃないんだし。ああ言う状況下では、入りたくないって思っても当然だから』
僕ならこれを言われて「あぁ、許された」とは思えない。
こんなことを言わせてしまって申し訳ない…とさらに恐縮するところ。
その状況で、21年に向けての目標なんて聞かれたら、
「とりあえずは今年チームにいい結果をもたらせるように頑張ります。先のことはその後ですね!」って答えるかな。
もっと悪い所に移籍してどーすんだ!?の一言