『ロッシに勧告、メランドリ:もう自分の年齢を受け入れるべき』
★2月16日はヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー)の41回目の誕生日である。
★ロッシ選手は今年末にヤマハファクトリーより外れることが決定しており、シーズン中に来年以降の去就を決める予定。
★マルコ・メランドリ(37才、2019年末に引退)が、ロッシ選手について次のように述べた。
「当然、受け入れがたいことだろうけど…ただ、自分自身に正直にならないと。相変わらずプッシュしてるのに好リザルトが取れないなんて、良いことではないから。
現在、20才ぐらいのライダーって言うのは、もう別世代ですからね。ライディングスタイルだって違うし、心身共に違うんですよ。
クアルタラローなんて、これまでの(世界選手権)キャリアで極めて早かったことは一度もないのに、今年からは自分のスタイルにあったベストマシンに乗れるわけでしょ。」
【では、ロッシ選手にとってベストな選択は?】
「ロッシが辞めて嬉しい人間なんて一人もいませんよ。特にドルナなんかは、それで金を稼いでるんだから。
結果を出せずに続けて行くより、辞める方がもっと難しいでしょうね。ロッシの真の敵は『時間』だから。時間はどうにもならないでしょ…どんどん進んで行くんだから。
ライダーって言うのは受け入れなければならないもんなんです。そうすれば、人生は変わっていきますよ。」
MOTOGP – Marco Melandri consiglia a Valentino Rossi di chiudere l'avventura in MotoGP: "I piloti di oggi a 20 anni sono una generazione diversa" #ValentinoRossi #MotoGP #MarcoMelandrihttps://t.co/R3dWTNG0ZZ
— Corsedimoto (@corsedimoto) February 16, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
ロッシ選手がアプリリアと何か話していたようだって話は無料閲覧『note』で!!
だから今年の序盤でダメだったらスッパリ辞めると明言してるじゃんよ…
ロッシが引退することで仕事や収入を失います、なんて人たくさんいるんだろうし、おいそれと「もう辞めます」っていかないんだろうなぁ。
いいじゃない、走れるうちは走ってもらいましょうよ。
まぁ、有名税って奴ですよ。
それから「君とは違うのだよ」って感じかな(笑)
若手の台頭も自分の年齢も認識した上で自らを切磋琢磨して競走し、その結果で進退を判断するのでしょう。
彼に与えられた誰も口出し無用の権利です。
メランドリさん、貴方とは次元が違う方なんですよ。
イタリアから活きのいい若手なかなか出てこないね。
イタリアも日本の次ぐらいに高齢化の進んだ国らしいからバイクレースやろうっていう若者が減ってしまってるんじゃないの?
マルケスとかクアルタラロー見てるとバイクは若者の乗り物なんだなって思う。
大きなお世話だよ田舎帰れこのマルコメ!
大きなお世話ついでに俺も言わせてもらうがなァー!
…ロッシの彼女の魅力がわかりません
急にどしたんマルコメ?
そんなキレたときのプーチみたいな事言わんでくれよ…
自分がキャリア駄目駄目だったからこっちゃ来いって妬みが透けて見えるぞ
それにロッシはとっくに年齢を受け入れてるし余計なお世話だよ
もう受け入れてるから今年駄目だったら流石にそろそろだってこの前言ってたんだし
引き際を自ら決めれる自分は名誉な事だとまで言ってんだからもう言う事ないでしょ
かつて同じ時代で凌ぎを削ったアンタからそんなダッサい妬みを聞き事になるとは…
まぁ勝てなかったから言っちゃうんだろうな
丁度KCが「ロッシ?やれるだけやればいいんじゃないです?」みたいな事言ってたのを思うと
ほんと対極な心情になっちゃうのかもしんないけどさ
ロッシは既にMotoGPをRallyとして参加している説。
あれよあれよと気づいたら勝てなくなってたって、もしかしたら本人も思ってたり。
これだけ勝てないんじゃ流石にって、自覚したの意外と最近のことなのでは、なんて思ってしまいます。
なかなか自分好みのパッケージにならないし、もうこれは仕方ないってなってるような。
マルコへの皆さんのダメ出し楽しみに待ってました。
これこそマルコってもんですw
アンチバレファンには申し訳ないけど、モトGPの象徴と言えるバレがもし居なくなったら、世界中が泣く瞬間なんだろう。
46ゲシュタポというか親衛隊的な人たちの反応はとても興味深いね。ここに限らず反46的な記事を見ると看過できずすぐさま罵声・嘲笑・恫喝的コメントを浴びせずにはいられないんだね。この記事の場合であればマルコには決して届かないのに、掲示板で他の同質者と糾合し罵ることで溜飲を下げているわけだ。実に興味深い。
ヤマハ関係者は上の様な「虎の威を借り騒ぎ立てるキツネ」的46ファンにまとわりつかれないよう注意が必要かもしれないね。
個人的にロッシには一定の敬意は払うが、一部の脊髄反射的なファンの言動は苦々しく感じている。