『ロッシ&クアルタラロー、2021年契約は無効になるのか?』
★ヤマハファクトリーは今年1月末、2021年以降はマーヴェリック・ヴィニャーレスおよびファビオ・クアルタラローで参戦することを発表した。
★これにより、ヴァレンティーノ・ロッシは2020年末にヤマハファクトリーを離脱し、翌年以降も現役を継続する場合は『ヤマハ・ペトロナスSRT』チームからの参戦となる。
★『ヤマハ・ペトロナスSRT』チームは2020年シーズンに向け、クアルタラロー選手をファクトリー機で参戦させるべく多大な投資をしているため、もし今シーズンが完全中止となった場合は現在の契約を2021年に持ち越せるよう希望している。
★一方、ヤマハファクトリー側は既に締結済みの契約は遵守されるべきと主張している。
★エルヴェー・ポンシャラル氏(IRTA:チーム協会代表)が、最近、次のように話した。
【ペトロナスのラザリ氏が『完全中止の場合は、今年の契約を来年に持ち越したい』と希望しているが…】
「彼がストレスを抱えているのは良く分かりますよ。2020年はフルファクトリー機を使用するために、多大な投資をしたんですからね。
まぁ、タイトルを狙えるような素晴らしいシーズンになると思っていたのだろうし、理屈からすると可能だったでしょう。ところが、その可能性が消えつつあり、2021年についてだって不確かなのだから。もしかしたら、もうファクトリーマシンをリースできるような予算は取れないかもしれないし、選手だって誰になるか分からないし…。
ただし、契約は契約ですけどね。ファビオは2021年からは、ヤマハファクトリーのライダーですよ。」
MOTOGP – Valentino Rossi e Fabio Quartararo destini incrociati. Il presidente IRTA chiarisce: "Anche senza stagione MotoGP i contratti firmati si rispettano" #ValentinoRossi #MotoGP #FabioQuartararohttps://t.co/3QBmoFBcHJ
— corsedimoto (@corsedimoto) April 21, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
既にサイン済みのマルケス選手らの2021年以降の契約はどうなってしまうのか?って話は有料『note』で!!
ロッシの押し付け合いww
まぁ、そうなるわな
ペトロナスはそんなロッシに来て欲しくないのか。
チームロッシが来るようなものだから
SRT側もやりずらいんだろうね
ロッシ入れたら、その後釜にマリーニで数年後には、せっかく立ち上げたmotoGPのチームをVR46に乗っ取られかねないからね。