『チャバッティ:ロレンソ獲得を目指しているのか?』
★ドゥカティは2021年に向けての選手ラインナップが、いまだ決まらずにいる。
★アンドレア・ドヴィツィオーゾとドゥカティ幹部陣は交渉を続けているものの、合意にはほど遠い状態にある。
ダニーロ・ペトルッチは具体的なリザルト獲得が望まれているため、去就についての決定は夏以降になる。
ヨハン・ザルコはファクトリー昇格を希望しているものの、短期間で叶うものではない。
ジャック・ミラーはドヴィツィオーゾ&ペトルッチ選手のどちらから離脱となった場合、後任に入ることが予想される。
★ドゥカティはマーヴェリック・ヴィニャーレスおよびファビオ・クアルタラロー獲得を目指していたが、叶わなかった。
★ドゥカティのパオロ・チャバッティ氏(スポーツディレクター)が、最近、次のように語った。
【現在、ドゥカティはホルヘ・ロレンソ獲得を目指しているのではと言う推測も出ているが…】
「(ロレンソは)うちの予定には、もう入ってませんね。ヤマハと契約し、テストライダーで良いって言って、フル参戦する気はないのだから。」
【では、2021年に向けての選手ラインナップは?】
「まだ何も決めてません。まぁ、こうして我々の活動のどこか一部でも進んでいるって言うのは、良いことなんじゃないんですか。」
【モト2選手を引き抜く可能性もある?】
「現在、うちにいる選手と言うのは、モトGPでまだシートの確定していない優秀ライダーなわけですからね。
今年はモト2クラスで、速い選手が何名か浮上してくるかもしれないが、ただ、モトGPのファクトリーチーム向けと言うことではないですね。
ファクトリーチームと言うのは、すぐにレースで勝てるライダーが必要なんです。才能ある若手育成を目標とするプライベートチームとは違いますから。
現在、うちが契約しているライダーは、そうした勝てるライダー陣ですからね。
ベストライダーを探すと言うのは、容易なことではないのですよ。」
#MOTOGP – Paolo Ciabatti, ds @DucatiMotor esclude il ritorno di @lorenzo99 Uno tra @AndreaDovizioso e @Petrux9 via alla fine di questa stagione @MotoGP MotoGP #Ducati #DucatiCorse #AndreaDovizioso #JorgeLorenzo #Corsedimoto #DaniloPetruccihttps://t.co/B0LSDcE19L
— corsedimoto (@corsedimoto) May 17, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
ロレンソ選手が好きだったチームメイトは誰か?って話は無料『note』で!!
過去にロッシやロレンソ、現在はドヴィを引っ張って来たのに勝てなかったのはドカのマシンが悪いのか?それとも見る目が無いのか?
ドカは一からライダーを育てて強く育てたほうが良いかもな
ローマは一日してならず!この意味分からない方針カメレオン某責任者じゃあホルヘの加入は厳しいのでは?ジジと茶葉ジイとは上手く行くと思うけどね。
Ducatiはホルヘを見極めるタイミングを間違えたのが大失態でしたね。言い方を変えるとホルヘに対する信頼が足りなかった。2019年もホルヘがDucatiに居たら面白い展開になっていただろうに。Ducatiがゆっくりと沈んで行くような事になれば、ターニングポイントはまさにココ! 今はドビチを手放したらダメてしょう。
スズキとは逆の考え方ですね。この先ドゥカティとスズキの明暗が別れることになるのか注目です。
ロレンソは信頼だけではなく史上最高額と報道された契約金、コスパとを秤に掛けて安価なドヴィで勝てると判断したのも一つの要因だからねぇ
実際3年連続2位でマルケスさえいなければ王者の可能性もあったかも知れないけど、いかんせんシルバーコレクター化に成りつつあって、来季は減額してキープしようとしている
まぁ、2018のシーズン中の好成績でドヴィ側はHONDA移籍をチラつかせて金額増額を狙ったのは明らかで、予算的にロレンソとドヴィどっちを取るか?となれば仕方ない面もある
ドヴィを切ってペトルッチかミラーにしていれば、は結果論かも知れない
あれだけ言われても人物名を隠語?ネットスラング?的な書き方する人がいるんですね~
上手いこと言ったと思ってるんでしょうけど子供っぽいですよ
短気な損切りをするより新規優良株に関心を持つべき。
高名でレース好きのトレーダーを雇うといいんじゃ?
て言うかそもそもmoto2moto3にも関心無い?
勝ち負けはともかく、ドゥカティには例えばヤマハならロバーツ、スズキならシュワンツ、といったようなここのメーカーならこの人! と言えるようなライダーがいないんだよな。
もう浅いとは言えない歴史を積み重ねているんだし、そろそろ近視眼的な戦略ではなく、いっしょに育ってきました、というような存在をつくってほしい。
応援ってのは歴史の積み重ねも込みだからさ。
カルもそうでしたし、見限るのが早すぎる…