『クアルタラロー:優勝経験がないなんて気にしない』
★ファビオ・クアルタラロー(ヤマハ・ペトロナスSRT)は2021年、ヴァレンティーノ・ロッシ後任としてファクトリーチームに昇格する。
★クアルタラロー選手は2019年にモトGP昇格し、表彰台を7回(2位5回、3位2回)とPPを6回獲得した。また、ヤマハ最新機でなかったにもかかわらず総合5位でシーズンを終え、ロッシ選手やフランコ・モルビデッリよりも上位だった(※総合7位&10位)。
★クアルタラロー選手はロードレース世界選手権で、1度しか優勝したことがない(2018年モト2、バルセロナGP)。
★クアルタラロー選手が、最近、次のように話した。
「優勝経験なしでヤマハファクトリーに昇格することは気にしてません。僕は常に全力投球してますから。たとえ優勝なしで昇格したとしても、そう言う状況なんですから。
これまでの人生、今みたいに激しいトレーニングをしたことないです。僕は自分の能力を信じているけど、でも、モトGPでレース優勝すると言うのは本当に大きな挑戦ですから。
最善を尽くすつもりだけど、昇格前に優勝できなかったとしても問題ではないです。
今は新スケジュールが公表され、すごく嬉しいんですよ。
同じサーキットでの連戦があるけれど、全体のレース数は減ってしまったんですよね。こう言うシーズンはきちんと完走し、毎回きちんと参戦できるかどうかが一番重要ですね。
日程が詰まっているから、ケガをしたら何戦も無駄にしてしまうでしょ。」
MOTOGP – Nella stagione 2021 di #MotoGP #FabioQuartararo occuperà l'angolo di box di #ValentinoRossi. Riuscirà a conquistare la sua prima vittoria in classe regina? @MotoGP @FabioQ20 @yamaharacingcom @ValeYellow46 #Corsedimotohttps://t.co/3Edk0C0EaR
— corsedimoto (@corsedimoto) June 17, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
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一度引いてしまえば、こいつは寄せれば引く奴だと舐められて次も寄せられる。
一度受け入れたら、ずっと舐められてしまう。
これは今、ファビオがやってること。
こいつはヤバい奴だから接近戦では気を付けよう、
余分にマージンを取ってバトルしよう、
そう思わせるようにずーっとやってきたのがマルケス。
彼が優勝した後のレースが見てみたい、
優勝するよりもそれを継続することの方が精神的に負担が大きくてライダーにとってプレッシャーに強いかどうかはかなり重要だから彼がプレッシャーに勝てるのか負けるのか興味がある
何か定番のパフォーマンスを今のうちに考えておくといいですよ moto2の時はあったのか忘れた
2018年型のRC213V相手なら多分あっさりマルケスに勝って優勝してるようなポテンシャルだったと思います
個人的に今季のマシン開発の凍結がヴィニャとファビオには有利に働くかと
ホント凄い才能だから
モトGPでの優勝は開幕早々あるかも。
これからバンバン勝つんだから、気にすることはない!
下のクラスでどんだけ勝とうが、現在のクラスで勝てない方が意味なし。
正に前例のないライダーなんだよ!キミは。
クアルタラロがいつ引いたんだ?