『アレックス・マルケス:兄が腕を痛めた時、僕は寝てたので…』
★8月3日午後、マルク・マルケス(ホンダファクトリー)が右上腕骨の再手術を受けた。
自宅の窓を開けようとした際、患部に挿入したプレートが損傷した模様。
★8月6日、アレックス・マルケス(ホンダファクトリー、マルク弟)が次のように語った。
「皆さんもご存知のとおり、僕は兄マルクと一緒に住んでるんですが、3日(月)の朝、マルクは僕よりも早くに起き出し…多分、7時半頃だったと思います。
僕はまだベッドで寝ていたのですが、マルクは犬の散歩のため起き出していました。けっこう厚い窓があるんですが…それを開けようとして腕を痛めてしまったんです。話だけ聞くと、すいぶん奇妙な感じがするとは思いますが、でも、本当にそれが原因なんです。
すぐにエミリオ(アルサモーラ、マネージャー)やミール医師、カルロ(理学療法士)に連絡して状況を説明し、損傷の具合を確認するため、皆、バルセロナへと向かいました。
その後の諸々は、皆さんもご存知のとおりです。これ以外のことは、僕は分からないんですよ…そう言ったことが起きてた時、まだ寝てたもんですから。」
【今回は、兄マルケス選手の代役としてステファン・ブラドルがピットボックス入りするが…】
「確かにマルクは欠場だけど、僕としては居なくても何も変わらないので。いつも通りの姿勢で今週末も臨んでいきます。ただ、マルク欠場はチームにとっては大きいでしょうね。でも、ステファンはこのマシンの経験が豊富ですから。
僕はもちろんステファンと比較検証しつつ、ナカガミ等の他のホンダライダーとも比較していくつもりです。ナカガミはヘレスで本当に速かったですからね。あと、カル(クラッチロー)もそうだったし。」
Alex Marquez: “Marc? Quando si è fatto male stavo dormendo”: “Stava uscendo di casa per portare fuori i cani e nell’aprire questa grossa porta finestra si è fatto male. Anche senza di lui la mia mentalità non cambia” https://t.co/T5Drnem2Xq pic.twitter.com/TrAxsjYVYx
— gpone.com (@gponedotcom) August 6, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
あの繋げ方だと捻れには弱そうだったから、何気ない流れでそう言う動きしてしまったのかもね。
> 僕としては居なくても何も変わらないので。
せやね、どのセッションでも”職場”が違うからね。
朝起きて、窓の外を見たらオレンジ色の光に周りが包まれていたんだ、、、空を見たら明るく光る球体のものが宙に浮いていて、、、
そんな感じでしか頭に入って来ないコメント(笑)
まぁ、チタンプレートも捻りには弱いんでしょうね。
でも、それだけじゃないでしょう?今までの様々な外因ストレスが積み重なった結果かな。
プレートなんて簡単に折れるよ。私も折れた経験あるし、、、。そんな事は分かってたでしょ❓世界のトップチームなんだから(涙)ホント至高の才能が短命に終わらない様に、誰かちゃんとマネージメントしてあげないと、、、マルケスは走りたいに決まってるんだから。
チタンは目には見えないような傷でもあると少しの負荷でも破断するから。
プレートと骨にあんなに穴あけてボルト固定したらそりゃ割れるんじゃまいか。
そういう意味では、後で外すのが面倒だがステンレスの方が良かったのかね?
ボルトとプレートって外せるまでずっと休養ってものじゃなくて着けたまま普通にレースに出て、骨同志がちゃんと繋がったら再手術で摘出ってもんだろうから、普通はちょっとやそっと無理した程度で駄目になったりしないと思うんだよな。
マルケスがよっぽど無理したのか、骨折手術でミスがあったんじゃないかな。
> どどんどん。
職場が違うってどう言うことです?ボックスが数メートル離れてるって言う話ですか?それなら別に良いんですけどね。