『バニャイア:説明のしようがない転倒だった…』
★9月20日(日)、エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGP モトGPクラス決勝でフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ・プラマック)が転倒リタイヤとなった。
★首位を走行中、第21ラップで転倒リタイヤした。
★バニャイア選手のコメント。
【ミスをしてしまったの?】
「あれは説明のしようがない転倒だったと思います。データをじっくり研究しておきたいですね。
スリップしてしまうような物の上に、ちょっと乗ってしまったんじゃないかと思うんですよ。多分、アスファルトの汚れた箇所か、落ちていたシールドの上に乗ったとか。
通常、フロントが流れる時は、直前に何かしら感じるものなんですが、今回は突然ああなってしまって…まったく、なんの兆候もなかったんですよ。
どうも理解しがたい転倒で、がっかりと言うよりは腹が立ってるんですよ。」
【ヴィニャーレス選手が迫っていたから、ピリピリしてしまったのでは?】
「マーヴェリックがプレッシャーにはなっていませんでした。接近されたら、こっちももう少しプッシュしてまた引き離していたんで。最大限に安全な状態で、限界ぎりぎりではなかったです。
モト2時代、そう言った状況をコントロールするのには慣れてたんで、マーヴェリックにはそうそう追いつかれはしなかったと思います。
それより心配なのは、ああした説明のしようがない転倒をしてしまったことの方ですよ。だからこそ、何かの上に乗ってしまったんだろうと思ってるんですけどね。」
【でも、来週、すぐにまたレースだし…】
「木曜の夜に寝るのが楽しみですよ。起きたら、またレースウィークエンドが始まるんですから。バルセロナはミザノと違い、ドゥカティ向けのトラックだし、今週末、既に前進でき、この状態で始められるわけでしょ。
今日のレースは先週とは異なり、序盤ラップからいきなり速かったし、他の選手に差をつけて走ることができてましたからね。」
Bagnaia: "Vinales non mi ha messo pressione, una caduta inspiegabile": "Mi sembra di andare a braccetto con la sfiga e sono arrabbiato. Non stavo spingendo al limite, forse sono passato sopra a una visiera a strappo" https://t.co/6DQPLxmAuJ pic.twitter.com/6p8FzXyTVt
— gpone.com (@gponedotcom) September 20, 2020
(参照サイト:『Gpone』)
バニャイア選手と他のドゥカティ選手の操縦の違いについては、note『サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPまとめ』でどうぞ!
(2024/11/22 07:31:28時点 楽天市場調べ-詳細)
ヴィニャからのプレッシャーが全く影響しなかったかは?と思いますが、もう充分速さは実証しているので早く初優勝が欲しいですね。
きっと1勝すれば流れもガラッと変わる筈。
バニャイアイアイアー アイアイアー
バニャイアイアイアー アイアイアー ニャニャッニャ
そうかぁ、
鈴鹿だとザリガニとか亀とかでコケた人はいるよね笑
ロマーニャはなんだろう?笑
次頑張りましょう。
と、言う事はプラマックのお二人さんは捨てシールドのせいでリタイヤって事かな?
モトクロスじゃ当たり前だった捨てシールドをロードレースで使う様になって久しいですが、こう言う事ってちょくちょくあるんですかね~?
前から気になっていたんですけど、あれが風で舞い上がって高速で首に当たったら結構ヤバイ気がします。
見直した感じシールド的な物は目視できませんでしたが、
あの場所でのストンと抜ける感じの転倒が多かったですね。
いやいや、あの捨てシールド
出だした時は「乗れば転倒、危ないでしょ?」
と思ってましたよ…慣れと言うのは怖いもんです
欧州の自転車レースでは、ドリンクボトルを
街のあちこちでポイポイ投げ捨てます…
欧州人ってアホばかり?
捨てる事で「その先どうなるのか?」とか
考えないんでしょうかね~?
これを期に、捨てシールドについての議論が進んで欲しい。