『ミラー不運、エンジンにクアルタラローのシールドが…』
★9月20日(日)、エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGP モトGPクラス決勝でジャック・ミラー(ドゥカティ・プラマック)が第9ラップでピットボックスへ帰還し、リタイヤした。
★ミラー選手のマシンのエアーボックスに、ファビオ・クアルタラローが捨てたバイザー・シールドが入り込んでしまい、エンジンが機能しなくなってしまったためである。
★ミラー選手が自身のInstagramに同シールドの写真を掲載した(下記3枚目の画像)。
《あいにく第2ラップでマシンがシールドを吸い込み、エアーフィルターを塞ぎ、リタイヤとなってしまったよ。
レースってのは時にはこう言う残酷なことが起きるもんで…でも、とにかく、うちのスタッフには大感謝ですよ。いつも懸命に働いてくれてね。》
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)
ミザノ2戦&バルセロナの『GPまとめ』を3本とも読むなら『まぐまぐ』がお得です!
【送料無料 サンマ 根室産 釧路産】【大 浜呼び名】日帰りトロさんま 2kg 16尾前後【空輸】北海道産 獲れたてを【翌日】お届け!【秋刀魚は鮮度が命】氷の量も一目瞭然!【北海道ブランド】生サンマ 生さんま 指定日不可
マフラーのハニカムメッシュは転倒時のグラベルが入らないためだと思うけど、今回の再発防止はどうしたら良いかな。 やっぱ吸気口にもメッシュつける?実際アドベンチャーバイクとかついてるのもあるけど…
犯人は君だ!
物的証拠まで残ってるんだ〜(笑)
昔、タディか坂田だったかが捨てシールドは危険じゃないの?って質問にワザと後方に狙って投げたけど邪魔にもならなかった、と言ってたのを思い出した
今回のケースは何千分の1くらいの不運かも知れないけど、そろそろ技術の進歩で何とかならんのかな
何十年も経つけど、この習慣だけはアナログで未だに同じだよね
不運で残念だけど、これもレース。
ファビオに罪は全く無い。
昔8耐で清成がトップ走行中にシールド踏んでしまい激しくクラッシュしたのが有ったよね。
いつかはおきると思ってましたが。
マーシャルがトリモチ棒で取るとか。。
コース脇にゴミ箱置くとか。。
昔はこんなのなかったんだから禁止にすれば良いんじゃないでしょうかね。
クアルタラロの捨てシールドと解る画像を載せるあたりジャックミラーの性格の良さがうかがえる
撒き菱みたいな(笑)
捨てバイザースターティンググリッドで外してる人とかたまにおるけどウォームラップ一周で外すとかそれこそ後続の邪魔してんじゃね?って思います
ワイパー付けようが無いからタイヤかすとか付いたら取りたい気持ちもわかるけどね…
以前から、捨てバイザーがレース中にコース上を舞っている場面見受けるけど、やっぱり別の方法考えても良いような気がしますねえ。
対エンジンは対策しようが有るので良いけど、ペコのコメントのように転倒の原因になったら、ただ運が悪いだけでは済まないような・・・
昔から捨てシールドありますが、この際ティアオフシールドは禁止にしたら良いんじゃないの。
汚れが付きながらも頑張る!っで走れば〜
とりあえず、マシントラブルの誘発や踏んでクラッシュはなくなるでしょう。
運も味方につけるんだジャック!
>slさん
その役割がエアフィルターなのでは?単純に吸気通路の一部が塞がれてパワーダウンしたってことだと思うので、フィルター上流にメッシュを付けても同じことになると思います。
バニャイヤの転倒も、本人のコメントでは
>スリップしてしまうような物の上に、ちょっと乗ってしまったんじゃないかと思うんですよ。
>多分、アスファルトの汚れた箇所か、落ちていたシールドの上に乗ったとか。
もし、後者だとしたらプラマックは2台共にシールドの餌食だったと言う史上初の悲劇だった訳でw
当事者たちが危険だと思えば廃止の方向で動くでしょう。
300km/h以上で視界が制限される方が危険だと思いますが。
SLさん
お待たせ笑(待ってないよね…)
現状のドカのエアインテークがどうかわかりませんが、
一般的なレースマシンとしては、エアーインテークダクトからラムエアボックス
エアーファンネルから吸気ポートかな。
で、ファンネルに茶こしのようなメッシュが着くか、ボックス内には荒めメッシュがあると思います。
ファンネルメッシュなんかは、良くFCRキャブなんかにも着いてますね。
エンジンまで吸い込まれなかったからには、ドカのGP機にもどこかにメッシュは付いてると思います。
でも平面的な大きさが足らなくてトラブったわけですね。
解決策はカッコ悪いけど、フロントカウルの吸気口に荒荒のメッシュかなぁ…?
と思います。
ほんの少しメッシュ出っ張るくらいで
そこに張り付いてしまっても、吸気が弱まったり、風向きで剥がれるかもしれないし、
伏せてたらスクリーンから見えそうだから、減速して剥がせば復帰できそう。
風圧でどこかに吸い込まれるダストシュートみたいなのが自分のバイクのサイドカウルとかにあれば、
ポイ捨てしないでゴミ箱へ入れるのは、エコだから、
ナイスmotogpで環境大臣賞ですね。笑(なんじゃそれ)
ティアオフ自体がどうなの?ってのは…?
2stの後ろで走る時は欲しい時もあるかなぁ?と思うけど、、
あと4輪走行の後の走行枠では、デカイタイヤカスが直撃すると全然見えないから笑(かなりの衝撃です)
欲しいですかね。
必要性は滅多に感じた事ないですね。
長々失礼しました。
なんか偉ぶりたいとか、説明したくてタマラないとかじゃないんで笑
一考の一助になれば幸いです。
秋になるとトンボが多くてシールドに死骸が張り付いたりしますね。練習走行だとピットに戻ることもできるけど、レースだとそうはいかないから。やっぱ捨てシールドは必要ではないでしょうか。
実はエアダクトにティアオフが入ったのは初めてでは無いんだよね。
3年前くらいのヘレスGPでマルケスのティアオフがラバトのドカティのエアダクトに入って失速してる。
完走してるけどタイムがガクンと落ちて順位も落ちてる。