『ミラー:悪いな、モルビデッリ。じゃぁ、また後で…って言おうと思ったのに』
★11月15日(日)、ヴァレンシアGP決勝戦でジャック・ミラー(ドゥカティ・プラマック)が2位だった。
★最終ラップではフランコ・モルビデッリ相手に、手に汗握る競り合いを披露した。
★ミラー選手がレース後、自身のブログに次のように綴った。
《(モルビデッリに)あそこまで迫り、全力を尽くし、そして、ビッグリザルトを獲得したよ。あと0.1秒なんとかできたらもっとすごい結果になってたけど、フランキーがとにかく完璧だったもんだから。
2位とは言え、実に面白かったから、良い日曜だったと言えるね。
なかなかの作戦で挑んだんだよねぇ…20周の間、タイヤコントロールに励み、ラスト7周でモルビデッリに追いつこうって算段でね。
最終ラップの直線コースで抜いたら、『悪いな、フランキー。じゃぁ、また後で…』なんて言っちゃったりして…。
オーバーテイクは上手くいったんですよ。ところが、強風のせいで第1コーナーでは上手くマシンを止めることができなくってねぇ。
第2コーナーで抜き返され、こっちも第4で抜き返してやって、そしたら第5でまた抜かれてしまい…最終コーナーまであらゆる手は尽くしてみたものの、アクセルを開いた瞬間に横滑りしてしまって…。
実に素晴らしい戦いだったね。クリーンで、スポーツマンらしく、アンフェアな点は一切なかった。
こう言う戦いってのは、実に楽しめるものでしょ。特に、バレンシアみたいな狭いトラックだとね。
後悔はまったくしてませんよ。とにかく、全力を尽くしたんだから。
あと、ジョアン(ミール)とスズキチームに、心からおめでとうと言いたいですね。タイトルを取るべくして取りましたよ。
ジョアンはシーズンを通して最高だったし、慌てず騒がず、しっかり目標に集中してたから。
負け戦になるかもしれない人間の話って、僕は好きなんだよねぇ。》
MOTOGP – Jack #Miller entusiasta della battaglia finale con #Morbidelli. "Ho dato tutto, mi sono divertito." E sul neo iridato #Mir: "Se lo merita, mi piacciono queste storie." @MotoGP @jackmilleraus @pramacracing #ValenciaGP https://t.co/G1FVgIl990
— corsedimoto (@corsedimoto) November 16, 2020
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo & Video:Instagram)
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なかなか、良い勝負を見せてもらった、トラックリミットを超えて走行したミラーだが、モルビデリに前を譲り再度戦いを挑んだ姿勢に感服します。
ナイスファイトだったぞジャック!
珍しく宮城光の解説通りのコメントをレース後ライダーが言ったな。
たいがい宮城光のポジティブ解説はレース後ライダーが違うことを言うときが多いのに。
ここでは宮城さんの評判が良くないですよね。
私は、あの熱い解説、大好きなんだけどなー。
Moto3の時は悪ガキだったミラーがこんなに立派なライダーになるなんて・・・
きっと兄貴分のクラッチロウの影響でしょうね。
Nice Fight Jack!
結果として2位でしたがクリーンなレース。
今シーズンのベストレースのひとつですねぇ。
しかしながら、あの口髭は…(笑)
ジャック推しの嫁も、あの口髭やめないと応援するのやめると言っていました(笑)
面白かったですよね
おおおおって、ナイスバトル!ナイスレース!!
ファビオの捨てシールド事件は笑わせてもらったけど、コメントも走りも少し大人っぽくなってきましたね
こういう終盤の追い上げる走りと結果を出しだすと来年のワークス体制が楽しみ
最終戦で10人目のwinner目指して頑張れ
不運が重なっていたミラーにしてみれば会心のレースだったんでしょうね~。クリーンで魅せるレースを展開した二人の好感度が更にアゲアゲ⤴です(笑)
ただ、水を差すような事をですけども、ミラーが1位でフィニッシュしていたらどんな裁定が出ていたのか・・・ ルールの取り決めも運用も難しいですね。
宮城さん…熱いとかじゃなくて的外れ感が多いからじゃないですかね?
私なんかよりはよっぽど知識も経験もある人ですが何かね…え?って思う事多いし、言ったことと反対の結果になることが多い気がするんですよね
最近のジャック、引退するカルの後釜狙ってない?
それとモト3の頃から比べると周りが見えて、クリーンなレースするようになってきたね。
ドヴィをして曲がらないと言わしめるマシンに、持ちも良く無いフロントミディアムを履かせて、バイクのバンク角の2倍も体をインに傾けてねじ伏せながらフランキーに迫るジャックはマジカッコよかった。ドヴィには悪いけど、今は彼がドカティストNo.1だなあ。
SBKのレディングといい、何かドカティってやんちゃ坊主ライダー向けなの?
宮城の開設は熱いんじゃなくて五月蠅いんだよね
とにかく自分の感情を中心とした語りが多くて、レースの解説というより「俺のポエムを聞いてくれ」感が強い
しかも、言ってることがトンチンカンだから余計にたちが悪い
坂田さんの解説を見習ってほしいです
普段のレースの解説の時は技術的な事を詳しく聞けて興味深いのですがねぇ。
ミール優勝の時は静かに浸らせて欲しかった。
映像に合っている事を言えば良いのに用意してきたメモを画面を見ずに読み上げ感が強くてシラケてしまった。でもいい事も言うから辞めろとは言わんけどw
宮城さん本当に人気無いですね(笑)
まぁ坂田さんや辻本さんと比べると実績的にも・・・ですから
motogp解説では無いですが同じモリワキ出身の八代さんのがおススメですね
宮城がうるさくて副音声にかえたら外人がしゃべくり倒してて「こっちもかい!」ってなった。
F1みたいに副音声はサーキット音声のみでいいでしょ。
それかBSの中野真矢と交代でいいと思う
中野はバイクの走行音を邪魔しないいいトーンで喋る
SBKの八ちゃんの解説は個人的に好きだけど、選り好み別れそうな気がしますね(笑)
宮城の解説というか喋りはクセがあるから言い分もわかるけどあれはあれで名物なので
ただ、そろそろ宮城、辻本、八代かつてのアイドルライダー達からGPライダーと同じく世代交代があっても良いですよね
やはりmoto GPを経験、今でも携わってる人達がリアルで良いな
この人を2階級昇格させたとき、HRCは何考えてんだと思ったけど、見る人が見れば分かるもんなんだな~。残念ながら昇格当時のマシンはハズレだったみたいで、結果出なかったけど。
宮城くんは昔から理論派じゃなくて感覚派だったから・・・
大きい心で見守ってあげてくらさい
宮城は自分の薀蓄語りに夢中でレース見てないんだもん。
オーストリアでクアルタラロがコースオフしたときも普通はそれについて騒ぐところなのに「あっそう、それよりも俺の話を聞け」って感じだったでしょ。
ジャックから離れて光さんコーナーに?ちょっと五月蝿くてスロットル開けてるが分からないときが有るね、実況要らずのシーンもねぇ。
3と2は殿とノビー、琢磨だから、そろそろGP経験者原田、中野、玉田のゲストトリオ固定で良いような・・・出来れば大ちゃんの解説も聞きたかった。
宮城さんは、レース見てないから。
トップが入れ替わっても話をやめず続ける続けるから。
解説とか以前の段階として、そもそも人に話聞かせたいのなら「聞く人の期待に答える」ように内容を組み立てるものだと思うんですけどね
宮城は聞く人間の気持ちを1ミリも想像しないで話し続けるから内容以前に聞いてられないんですよね。例えるなら報告を求められてるのに苦労話を長々やるタイプ