
『プーチ:中上のファイティング・スピリットに満足している』
★11月15日(日)、ヴァレンシアGP決勝戦でジョアン・ミール(スズキファクトリー、23才)が7位だった。なお、これによりモトGPタイトル獲得が確定した。
★ヴァレンシア決勝戦でのホンダ勢のリザルトは以下のとおり。
13位カル・クラッチロー(ホンダLCR)
14位ステファン・ブラドル(ホンダファクトリー)
16位アレックス・マルケス(ホンダファクトリー)
※タカアキ・ナカガミは第20ラップで3位争いの最中に転倒リタイヤ
★アルベルト・プーチ氏(ホンダHRCチームマネージャー)のコメント。
「スズキと共に祝いたいですよ。チームとして実に素晴らしい仕事をしていたし、ジョアン・ミールを始め、両選手ともに素晴らしいシーズンを送ってましたからね。
多くの人々にとって、サプライズだったんじゃないかと思います。普通に考えれば、マルク(マルケス)が抜けたら、タイトル争いをするのはヤマハとドゥカティだろうと思うじゃないですか。
ところが、そんな中でスズキが勝利を目指して参戦してるんだってところを証明し、この状況を最大限に活用したわけですよ。
あの努力、そして、今年のあの自信を、ただただ祝福するしかないですね。」
【ヴァレンシア2戦目では、ホンダもタカアキ・ナカガミが転倒するまで良い追い上げを見せていたが…】
「ホンダファクトリー両選手の方は後方スタートだったが、ナカガミの追い上げっぷりは感動的でしたね。彼のペースを確認してみたところ…序盤ラップは驚異的なものでした。その後、転倒してしまったんですがね。
まぁ、レースだから。転んだら、また起き上がって、前に進んで行くもんなんですよ。」
【ホンダ選手の作戦はどんなものだったの?】
「アレックス・マルケスは土曜日に酷い転倒をしてしまってたんで、レースでは大変だろうと覚悟してました。左手首に痛みがあったし、しびれも出ていて…レース中、どんどん悪化していたらしいです。
けっこう厳しい状況となってしまい、当然、本人にとっても意に沿わない状況ではあったが、きちんと完走して精神力の強さを見せてくれましたよ。」
【ナカガミ選手はビッグレースを期待されていたが…】
「タカアキ・ナカガミの作戦は、レース序盤からトップグループで戦って行くと言うものだったんです。FPセッションでは、そう言う走りが可能なリズムを刻んでましたからね。
レース中盤から最大プッシュを始め、トップグループに追いついて行く姿は素晴らしかったですよ。難関ポイント数カ所でオーバーテイクに挑み、まずはオリヴェイラに、それからポル・エスパルガロに喰いつき…しかし、残念ながら、最終コーナーでポルと競り合っている最中にナカガミが転倒してしまってねぇ。
私としては、ナカガミがファイティング・スピリットを抱いていたと言うことが重要だったと思っています。転倒してしまったことは残念だが、ここ最近のレースで見せていたあのファイティング・スピリットには満足してますよ。
後方を走ることに甘んじず、さらなるリザルトを目指して常にプッシュしてるんです。挑めば、ああしたことが起きることもあるもんでしょ。」
Puig: "La Suzuki ha sfruttato la situazione meglio di Yamaha e Ducati": "Non possiamo che congratularci con loro e con Joan Mir. Sono stati una sorpresa per tanti, senza Marc in pista tutti pensavano che a lottare sarebbero state Yamaha e Ducati" https://t.co/YUm2VgnYOb pic.twitter.com/5ntLD9U0BU
— gpone.com (@gponedotcom) November 18, 2020
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Twitter)
ドヴィ選手がホンダorアプリリアに加入する可能性は?って話は、note『ヨーロッパGPまとめ』でどうぞ!
たまには良いこと言うな、おっさん。
さすが闘将プーチ!
普段、一言多い人だけど、さすがは元GPライダーらしい見方をされますね。
あの転倒は確かに残念だったし、もう少し待った方が良かったって言う意見もありますが、3位狙いよりも上を目指してたなら、あそこで行かなきゃとも思います。マルケスなら迷わずに抜いてたんじゃないかな。コケそうになっても持ち直してただろうけど。
今年最後の10人目のGPウィナーになってくれ!中上選手!!
プーチにも擁護されているんだから、同じミスはやめようよ。
レースは結果。まずは完走。
速いけど転ぶ、もう見たくない。転んだ後のガッカリコメントも聞きたくない。これで怪我でもしたら、もっと厳しい状態になるのだから。
表彰台でなくとも、ちゃんと完走して。
攻めるなら限界を見極めてることをプラクティスで把握してください。