『ドヴィツィオーゾ:ロレンソの気持ちが分からない…』
★アンドレア・ドヴィツィオーゾ(34才)は今年末にドゥカティから離脱するが、来年の去就についてはいまだ決まっていない。
★ドヴィツィオーゾ本人は趣味のモトクロスに専心する意向を示しつつも、モトGPパドック復帰への意欲も見せている。
★ドヴィツィオーゾ選手が、最近、『DAZN』のインタビューで次のように話した。
【これまでのライバル陣については?】
「マルク・マルケス以上に才能のあるライダーは…まず見当たらないんじゃないんでしょうかねぇ。
マルクの場合、ケーシー(ストーナー)とも生き方が違うんですよ。ケーシーは(モトGP関連の諸々とは)ウマが合わず、居心地も悪く…結局、引退してしまったじゃないですか。
状況的には、今より楽だったし、楽しく、落ち着いたものだったんですけどね。」
【ホルヘ・ロレンソと貴方は、あまり穏やかな関係ではなかったようだが…】
「そうですね。いまだに好きな相手ではないですね。特に、チャンスがあれば、インタビューなんかで僕に噛み付いてくるって感じだから。
どうしてそう言うことをするのか分からないんですよ…2年間、チームメイトとして過ごし、その後、色々なことをきちんと消化できずにいるのかがね。ロレンソはタイトルを何回も取っていて、そう言う諸々を達観して見れる立場じゃないですか。
ところが、なにか引っかかっていることがあるようでね。彼の気持ちが良く分からないんですよ…ちょっと特殊だから。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
マルク・マルケス選手の容態・現状についての最新情報は、note『マルク・マルケス、4回目手術の可能性が浮上』でどうぞ!
ロレンソはタイトルを何回も取っていて、そう言う諸々を達観して見れる立場じゃないですか。
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おっしゃる通りで御座います。
残念ながらモトGPでタイトル獲ろうと思ったら一癖二癖有る性格じゃ無いとダメなのかもね(笑)今年は特殊なシーズンで、高いレベルでの安定感が必要だったから精神的に安定感のある人がランキングの上位になったのかもね(笑)
まぁチャンピオン取っていた時はわからなかったが、最近のロレの発言を見ていると、全くもって器ではない、と言う感じしか受けない。大体、一般人とSNSでトラブる、なんて、なかなかできない事でしょう(笑)
流石元チャンピオンですね。
因果応報では?
チームメイトであった時に、ドビィにされた事、発言からホルヘの言動は導かれていると思います。
ホルヘも125、250時代からドビィには嫌な想いをしたと言ってましたからね。
ニッキーは誰もが認めるナイスガイ
異論は認めない
ホルヘは自己顕示欲と承認欲求が強いんです
それも個性と割り切れば気にならないんじゃない?
ホルヘはマニアックイアンノーネや人格者のダニと今は仲が良いのにねぇ。
敢えて何か狙ってデビルキャラ作ってない?
結果論でしかないけど、ドビにはロレンソが必要だったかもしれないね。二人がチームメイトであったからこそ、互いのモチベーションが上がっていたと思う。
いつのレースか忘れたけど、ドビが(ロレンソの得意なコースで勝ってこそ意味がある)と発言していた。
仲がいい、悪いはともかく最大のライバルはチームメイトなので、ドビ、ロレンソの、コンビはもっとも互いを高める要素が大きかったと思う。
今シーズンのドビはタイヤの問題があったにせよ、強力なチームメイトが居たら、展開もモチベーションも変わっていたかもしれない。
赤いチームを去ったロレンソは、ホンダで自らの速さを証明できず引退。
ペトルッチをチームメイトに据えたドビは、タイヤによる苦戦や、チームとの軋轢が表面化してモチベーションが下がってしまった。
ドビがモトGPを去ることも辛いし、ロレンソは2019年も赤いチームにいたら、という想いが拭えない。
ロレンソはドゥカティホンダに移ってプライドをズタズタにされた感じ
あんだけ速かった自分がここまで沈むとは思ってなかっただろうし今まで結果を出してきていた人なら尚更焦るよね
誰にでも噛み付くのはそういう焦りがあったからかもしれない