『テルマス・デ・リオ・オンド:11月のアルゼンチンGP開催を目指し、努力する』
★2月6日、アルゼンチンのテルマス・デ・リオ・オンド・サーキットで大火災が発生した。
★同サーキットのゼネラルディレクターであるエクトル・ファリーナ氏が、次のように話した。
「残念ながら、今回の火災でピットボックス施設が全焼となってしまいました。同施設にはプレスルームやレース・コントロール室、VIPルームも含まれています。
なお、ミュージアムおよびコントロールタワー、その他オフィスに関しては、施設中央部から離れていたため、深刻な被害にはおよびませんでした。オートモービル・ミュージアムに関しては、近日中に一般公開を再開できるでしょう。
同サーキット全体に火災保険がかけられているため、今回の被害はカバーされることとなっています。ただ、国内外のレース開催に向けての重要なゾーンの修復には、かなりの時間がかかるでしょう。
神のご加護により、犠牲者は皆無でした。今回、協力してくださった皆さんに感謝します。消防隊や警察の皆さんに、心から感謝します。被害が拡大しないよう最大限に尽力をしてもらいました。
なお、今後は、11月のモトGPをはじめ、すでに計画済みのイベント開催に向けて出来る限りの努力をしていきたいと思っています。」
(参照サイト:『Motosprint』)
(Photo:Twitter)
ダッリーニャ氏は、結局、ドヴィ選手のことをどう思ってたのか?って話は、note『ドヴィツィオーゾ:ダッリーニャとの確執、ペトルッチと和解したのか?』でどうぞ!
どの程度の被害なのかも判らんけどホントに復旧出来るのかなぁ?
アルゼンチンの治安や経済事情を考えると外資に頼ることになるんでしょうが、今時乗っかるとこがどれほど有るものかね
まだブルノの改修とかの方がリスクが少ないような