『ペルナット:昔、アプリリアはロッシは絶対にチャンピオンになれないと言っていた…』
★スペインの『DAZN』が、先日、ヴァレンティーノ・ロッシのドキュメンタリー番組を放映した。
★ロッシ選手は父グラツィアーノがプロ2輪レーサーであったにもかかわらず、多くの若手ライダーと同様、世界選手権デビューにこぎ着けるまでかなり苦労し、最終的にカルロ・ペルナットの尽力によりアプリリアと契約することができた。
★ペルナット氏が当時のことを次のように振り返った。
【ロッシ選手とアプリリアの契約については?】
「ヴァレンティーノの契約は、私にとってもロードレース世界選手権での初契約だったんですよ。ヴァレンティーノのおかげで、私は世界選手権入りできたと言うわけでね。
ただ、ヤン・ウィットヴェーンがね…当時のアプリリアのNo.1エンジニアがこう言ったんですよ…『あの若造は絶対にチャンピオンライダーにはならないだろう』ってね。
(同番組内でロッシ選手がこれについて、『さいわい、彼は間違ってたわけでね(笑)』と答えています)」
【ロッシvsマルケス選手の対立については?】
「ヴァレンティーノは古い世代のNo.1だし、マルクは新世代のNo.1だからねぇ。」
(参照サイト:『Tuttomotoriweb』)
(Photo:Instagram)
ダッリーニャ氏は、結局、ドヴィ選手のことをどう思ってたのか?って話は、note『ドヴィツィオーゾ:ダッリーニャとの確執、ペトルッチと和解したのか?』でどうぞ!
そう嫉妬されるほど
デビューイヤーから輝いてましたもんね。
今もきっとこれからも。
初期の鈴鹿では下位に沈んでましたけよねー
その後、今につながる荒れた連中が増えましたね。
行儀の良いジャパニーズが駆逐されてしまいました。