『カダローラ:ロッシは解決策を見つけた』
★5月16日(日)、フランスGP決勝戦でヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハ・ペトロナスSRT)が11位だった。
★今シーズン5戦における、ロッシ選手の最高リザルトである(※12位/16位/リタイヤ/17位/11位)。
★今回、ロッシ選手はFP総合9位で予選2へ直行し、グリッド9位を獲得した。
★ルーカ・カダローラ氏(元プロ2輪レーサー。2016〜2018年までロッシ選手のコーチを務めた)が、次のように話した。
「ル・マンでは、前進したところが見れたんじゃないんですか。予選2へも進出していたし、10位辺りにいたでしょ。
改善があったんですよ。ヘレステストでなにかしら解決策が見つかり、それが大きかったんでしょうね。そのおかげで、伸びていくことができたのでしょ。
これで、ロッシ本人も自信が出てきたでしょう。ただ、レインのソフトタイヤが不向きだったようで、レースではそれで不利になってましたね。
今後も様子を見ていかないと…。ムジェッロでは調子を上げて欲しいんですけどねぇ…もう少し、マシンが乗りやすくなってくれたらねぇ。まぁ、今度はどの辺を改善していけるか…ですね。」
(参照サイト:『Tuttomotoriweb』)
ロッシのレース転倒に対するポジティブさにメディアの方が困惑してるって話は、note『2021ポルトガルGPまとめ』でどうぞ!
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