『バニャイア:なぜペッコと呼ばれるのか?ロッシと初めて会った時は?』
★フランチェスコ・バニャイア(24才、ドゥカティファクトリー)は2013年にチーム・イタリアからモト3デビューをし、その後、VR46ライダーズアカデミーに入り、2014年にVR46チームに移籍した。
しかし、成績不振により翌年にはマヒンドラチームに移り、2016年には表彰台を6回獲得し(優勝2回、2位1回、3位3回)、2017年にモト2昇格し、翌年にタイトルを獲得した。
2019年にドゥカティ機でモトGP昇格を果たし、2021年にはファクトリーチームに移り、現在、総合2位に就いている(※総合首位と52ポイント差)。
★バニャイア選手は今シーズン9月のミザノ1戦目で優勝しているため、10月のミザノ2戦目も大いに期待されている。
★最近、バニャイア選手が『CNN』のインタビューで、次のように話した。
【なぜ『ペッコ』と言う愛称で呼ばれているの?】
「昔々の話なんですが…うちの姉とは1才8ヶ月しか年が違わないものだから、僕らが小さかった時、姉は『フランチェスコ』って言えず、僕のことを『ペッコ』って呼んでたんですよ。」
【昔からヴァレンティーノ・ロッシに憧れていたそうだが、(VR46に入って)初めて会った時のことは覚えている?】
「すごく良く覚えてますよ…夜、レストランで他の人達と一緒に食事をしていたら、ヴァレが僕らのジムトレーナーと一緒に入って来たんですよ。
僕はとにかく憧れまくってたんで、本当に緊張してしまって…自分の目の前に立って、握手を交わしてるのが不思議で不思議でたまらなかったですね。
今は良い友達として付き合ってもらっていて、僕のタイトル争いについて頻繁に話し合ったりしています。先月も、常にトップでいるようにとか…毎回伸びていくようにって励ましてもらいました。」
#MotoGP, #Bagnaia svela come è nato il soprannome “Pecco” https://t.co/hvm4pV7GjV
— Motosprint (@motosprint) October 16, 2021
(参照サイト:『Motosprint』)
バニャイア勝利はドゥカティ陣が意図せずして行ったチームプレイのおかげって話は、『サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPまとめ』でどうぞ!
フランチェスコがどうやったらペッコになるのか教えてくれよ(笑)
家の息子は2歳の時「パパ」の事を「モーバッキー」って言っていました
何時まで経っても「パパ」と言ってくれず内心凹んでいたら、実はとっくに連呼してたんですよね;;
どうでも良い話でスミマセン
予選でヴァレを引っ張ったりしてたぐらいだしね
チーム関係無しで良い師弟関係だと思う