『ウッチョ:ロッシは来年もモトGP機に乗ることがある!』
★今シーズン末、ヴァレンティーノ・ロッシ(42才、ヤマハ・ペトロナスSRT)が引退する。
★10月22〜24日にミザノサーキットで開催されるエミリア・ロマーニャGPは、ロッシ選手にとってキャリア最後のホームレースとなる。
★10月20日、ロッシ心の友ウッチョことアレッシオ・サルッチ氏が、『La Gazzetta dello Sport』のインタビューで次のように話した。
【最後のミザノ戦に向け、どんな心境?】
「しみじみしてますねぇ…今回のミザノ戦があって、本当に良かったですよ。おかげで、大勢のファンにとってヴァレの見納めになるでしょ…ミザノでの最後のモトGPレースを観ることができるんですからね。」
【来年からロッシ選手は四輪レースに転向し、二輪レースからは遠ざかってしまうの?】
「なんらかの形でトラックでまた姿を見ることができるだろうし…今後、ミザノでモトGP機に乗ることもあるでしょう。僕は確信してますけどね。
僕らにとって…そして、このスポーツにとって、ちょっとしたお祭りになってくれると良いんですが…。」
【貴方はロッシ選手のキャリアをずっと支えてきたわけだが…】
「素晴らしい友情でね。本当に多くのことを成し遂げてきましたよ…特にヴァレがね。僕はそばに居ただけだから。僕にとっては、本当に大きな名誉でね。きちんと支えることができてたなら良いんだけど…全力は尽くしましたけどね。
まぁ、いつの日か、(ロッシが)なにか言ってくれるのかもね。」
【ミザノが終われば、残り2戦で今シーズンが完全に終了するが…】
「レースが進むほどに、ちょっと気持ちが滅入ってしまってるんで…けっこう大変でしょうね。多分、ヴァレも同じ気持ちだと思うけど。
ヴァレンシア最終戦が終わったら、本当にキツいでしょう。できるだけ、さっさと終わっるようにしないと。レースで走って、ゴールしたら、てきぱき撤収するって感じでね。すぐに車に乗り込んで、空港に向かってさようならと…そうするつもりですよ。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
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ロッシを客寄せパンダに借り出すのは反対!
>僕はそばに居ただけだから。僕にとっては、本当に大きな名誉でね。きちんと支えることができてたなら良いんだけど…全力は尽くしましたけどね。
VR46を任されてるなら
サウジアラビアの王子のゴタゴタを引き起こした要因の一つでしょウーチョ
ロッシはチームスポンサー選びに関与してないってならなおさら
詐欺に引っかかってライダーに集中したいロッシのコンセントレーションを乱したのはもう全然ダメ
彼はパドックに紛れ込んだ一般人のようで最後まで好きにはなれなかった
>僕はそばに居ただけだから。
本当にそうだったらロッシは10回目のタイトル取れてたかもね。
2015年のフィリップアイランド戦の後、彼がロッシに余計な事を吹き込まなければ・・・と今でも思ってしまう。
でも彼を傍に置き、彼の言葉を信じたのもロッシ自身・・・
言っても仕方ないんだろうけど・・・でもなあぁぁ!
こいつはフレディマーキュリーに小判鮫してたポールプレンターみたいなもんだろ