『ホンダSBK公表:2022年はイケル・レクオナ&シャビ・ビエルジェ』
★10月26日、ホンダSBKのチームマネージャーであるレオン・キャミア氏が、2022年に向けてレオン・ハスラムの放出を公表した。
なお、アルヴァロ・バウティアスタに関しては、今年8月、既にドゥカティへの移籍が公表されている。
★今回、両選手の後任に、イケル・レクオナおよびシャヴィ・ヴェイルジェが決定したことも公表された。
★今年、レクオナ選手(21才)はKTMテック3チームよりモトGP参戦しており、一方、ヴィエルジェ選手は(24才)は、ペトロナスチームよりモト2参戦している。
なお、両選手ともホンダとは1年のみの契約となる。
★両選手とも今年の11月中旬のテストで、ホンダSBK機『CBR 1000 RR-R』のシェイクダウンを行う。なお、両選手とも、SBK機およびピレッリタイヤは初めてである。
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Twitter)
KTMはコンセッション喪失が響いているのか?って話は、『アメリカズGPまとめ』でどうぞ!
契約金が今までの二人よりは安そうですが、選ばれた理由が知りたいものですね。
HRCにレース部門集中させることによる予算制限の弊害と聞きますがSRTのダリン・ビンダーと同じく疑問の残る人事ですね。せめてビエルとメルカドを交換して欲しいところです
若返りは良い選択じゃないかな
YAMAHAがなかなか開花しないファンデルマークからトプラクで流れを変えたように思いきった抜擢もありかと
レクオナは成長してきているのはわかるし、1年契約で結果を残して這い上がっていけるか
レクォーナーには後半戦で光る物を感じた。
まだまだ若い。いつかもう一度檜舞台へ!
レクオナにはいつかmotoGPに戻ってきて欲しいな。
キャリアの浅さと、後半の出来を見てるとレッドブルの青田買いによる被害者に見えてしまって。。。個人的にはヤマハにはダリンビンダーではなく、レクオナをとって欲しかった。
いきなり若手二人にするのか。。なんかサテライトチームみたいな人選だな。いやレクオナが速いのは承知の上だけども。
レクォーナは後半戦、特にウェットのときに良い走りしてたからマシン次第で化ける可能性あると思います。
近年SBKからMotoGP移籍した例自体が少なく、SBK移籍組で活躍をしたのはクラッチローが最後かと思いますが、ラズガットリオルグが久々のGP移籍を果たす雰囲気なので、この2人もそれに続く実力者になってほしいです。
ただ、moto2、moto3にチームアジアを抱えるホンダからのGP移籍はかなり厳しいかな…