『ロッシ:1つの物語が完結し、また素晴らしい物語が始まった』
★2月24日、ヴァレンティーノ・ロッシ率いる『Mooney VR46』チームのプレゼンテーションが、ペーザロ(地元タヴッリャ最寄りの中規模都市)のロッシーニ・シアターで行われた。
★VR46チームは2022年、モトGPにルーカ・マリーニ&マルコ・ベッツェッキを、モト2にチェレスティーノ・ヴィエッティ&ニッコロー・アントネッリを参戦させる。
★同プレゼンテーションには選手らに加え、ロッシ元選手やアレッシオ・サルッチ(ロッシ心の友)、パブロ・ニエト(モトGPチームマネージャー)、ルーカ・ブリヴィオ(モト2チームマネージャー、ダヴィデ・ブリヴィオ息子)、アルベルト・テバルディ(VR46社代表)らが参加した。
★同チームは2014年に初めてモト3参戦し、ほぼ同時にVR46ライダーズ・アカデミーも発足された。
★ロッシ元選手のコメント。
「ここまで到達でき、本当に嬉しく思ってますよ。モト3から始め、いよいよモトGPですからねぇ。
まるで1つの物語が完結し、また素晴らしい物語が始まるような感じでしょ。ベストを尽くして頑張りますよ。マシンも良いのが揃ってるし、あとはトラックが語りかけてくることを読み解いていきますよ。」
★アルベルト・テバルディ氏(VR46社代表)のコメント。
「二重に誇らしい気分ですね。まず第一に、モトGPにたどり着いたわけで…そして、それを自分達のライダーで成し遂げたんですから。
もちろん、ここがゴールなんかじゃなく…スタートなんですけどね。」
★ルーカ・マリーニ(モトGP参戦、ドゥカティ2022年版を使用、ロッシ異父弟)のコメント。
「今シーズンはハイレベルな戦いが繰り広げられる年でしょうね。望むところだし、他を引き離していけると思っています。」
★マルコ・ベッツェッキ(モトGP参戦、ドゥカティ2021年版を使用、ルーキー)のコメント。
「目標は楽しむこと、それから、学んでいくことです。」
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
ロッシがドゥカティ機を試乗する可能性は本当にあるのか?って話は、note『2021ヘレステストまとめ』でどうぞ!
V見てた。マシンにもライダーにも日本メーカーのロゴがありませんね、、つまりそういうことなわけで
うーん、カラーリングが古くさいかなあ。
勝てなさそ
ウッチョって何をするんだろうか
D.I.Dは日本のメーカーですよね?
大同工業さんですから日本メーカーですよ
大同さん使ってたね 失礼しました
思いのほかスポンサーが少ないですね・・・
資金繰りの方は大丈夫なんでしょうかね。
ちなみにVR46を袖にしたアラムコは2022年よりF-1のアストンマーチンF1レーシングのメインスポンサーとなりました。
一時期はロレンソ、ビニャーレスを冷遇してまで囲い込みしてたのに、ヤマハは何がしたかったんだ
>Fujiさん
ヤマハはロッシが必要であってVR46は特に必要ではないという事でしょう。
ライダーの人選でヤマハの希望に合わないだけで破談する位ですし。
例えるならビックリマンチョコのシール(ロッシ)とチョコ菓子(VR46)でしょうかね。
自分はビックリマンチョコのチョコ菓子好きです。
『1つの物語が完結し、また素晴らしい物語が始まった』
選手としてのキャリアは終わりましたが、これからはMotoGPクラスのチームオーナーとして、キャリアのスタートですねぇ。
誰が最初にバレを表彰台の1番高いところに連れて行くのか楽しみですね。
ところでアラムコの話はどうなったんだ。。。