『2022インドネシアGP モトGP FP2リザルト&トピックス』
★3月18日(金)、インドネシアGP モトGPクラスのFP2が行われた。
★路面は徐々に乾いていっており、FP1より効率的に動けていた。なお、路面温度は56度。
★セッション終盤、全選手がソフトタイヤでタイムアタックを実行。FP2までの結果で予選の振り分けが決まるかもしれない。
★首位ファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)。セッション序盤、第4コーナーを走行中にエンジン停止(※大勢に影響なし)。
チームメイトのフランコ・モルビデッリは2位(+0.030)。体調はどんどん回復している。
※カタールGPの結果からするとサプライズだが、同トラックでは冬期テストの時から好調だった。予選で好順位を獲得できれば、レースでは優勝候補になれるだろう。
★3位ヨハン・ザルコ(ドゥカティ・プラマック)。
チームメイトのホルヘ・マルティンは4位。
★5位エネア・バスティアニーニ(ドゥカティ・グレジーニ)。
チームメイトのファビオ・ディ・ジャンナントニオは14位(ルーキー)。
★6位ジャック・ミラー(ドゥカティファクトリー)。
チームメイトのフランチェスコ・バニャイアは21位。マシンの信頼感を取り戻せた模様。終盤、マルケス転倒によりイエローフラッグが提示され、第11コーナーで減速。土曜FP3が雨天の場合、予選1から始めることとなるだろう。
★7位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー)。アプリリアのNo.1ライダーになりつつある。
チームメイトのマーヴェリック・ヴィニャーレスは13位。
★8位ブラッド・ビンダー(KTMファクトリー)。
チームメイトのミゲル・オリヴェイラは9位。
★10位アレックス・リンス(スズキファクトリー)。
チームメイトのジョアン・ミールは20位。同セッション中、終始、下位だった。
※スズキ組は苦戦中。
★11位アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ヤマハWithU RNF)。
チームメイトのダリン・ビンダーは23位(ルーキー)。
★12位タカアキ・ナカガミ(ホンダLCR)。
チームメイトのアレックス・マルケスは16位。
★15位マルコ・ベッツェッキ(ドゥカティVR46、ルーキー)。
チームメイトのルーカ・マリーニは24位(ロッシ異父弟、最下位)。
★17位ラウル・フェルナンデス(KTMテック3、ルーキー)。
チームメイトのレミー・ガードナーは18位(ルーキー)。
★19位ポル・エスパルガロ(ホンダファクトリー)。FP1では首位だった。謎の失速。
チームメイトのマルク・マルケスは22位。終盤、激しい転倒。FP1では3位だった。2022年版マシンを乗りこなすため、フロント側に荷重を移動させようと努力中だが、上手くいっていない模様。
★全体的にスピードが上がってきた辺りから、下位に沈んでいった。
『2022 インドネシアGP モトGP FP2リザルト』
『2022 インドネシアGP モトGP FP総合リザルト』
(Photo:Motogp.com)
今回のレースはG+は録画放送ですが、日テレNEWS24チャンネルなら生放送です。
管理人さん、記事と無関係なコメントでごめんなさい。
ヤマハワークス1・2でホンダワークスが下位とかFPは面白いですね
FP1、2の落差が激しいなぁ
予測不可能
ストレートが短ければ速い。
その言葉どおりクアルタラロが来たけど、ここら辺は普通。
モルビデリが調子を上げてきてるのが良いですね。
マルティン、ベスティア、ビンダーも前戦の好調をそのまま続けて
かき回して欲しい。
この位の時間にやるのはゆっくり見られて良いなー
オフィシャルのブラウザ観戦だが、
インドネシアの回線が弱いせいなのか、
いつもより画面が荒くなるのが目立った。
決勝はちゃんと見られるだろうか。
FP2すごいね
路面温度の関係かタイムがぐちゃぐちゃだ
FP3雨ならこれで決まりだけど今日も本当は雨予報だったしなぁ
予選も決勝も荒れそう