『クアルタラロー:100%ストレスだったけど、楽しかった』
★4月10日、アメリカズGP決勝戦でファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)がグリッド6位からスタートし7位でゴールした。
★クアルタラロー選手のコメント。
「レース序盤に、アルゼンチンの時のような問題が起きてしまって…ただ、あの時ほど酷くはなかったんですけどね。
新タイヤだとグリップがイマイチで…他の選手が皆、アグレッシブな走りをしている段階だから問題なんですよねぇ。」
【けっこうストレスを感じた?】
「100%ストレスですよ。ただ、最終的には最高のレースができたと思ってるんで…楽しかったですよ。ハードな競り合いが出来てましたからね。
まぁ、確かに良い順位とは言えないけど、でも、ポジティブ面もあったんで。」
【ポジティブ面とは?】
「これまでの優勝できたレースに比べ、今日みたいなレースは勉強になる面が本当に多かったんですよ。
馬力がイマイチでも、限界ギリギリのプッシュができていたでしょ。」
【ヤマハ機に技術的な限界があるのは明白なようだが…今後に向けて心配している?】
「ここまでの4戦は、うちにとっては難しいトラックだったんですよ…表彰台争いはできなかったですね。ただ、今後、うち向きのトラックにが巡ってくることは確かなんで。
ポルティマオは可もなく不可もなくと言った所で、まぁ、五分五分って感じですかねぇ。ヘレスはうち向きだけど。
とにかく、僕自身に関しては、常に100%全力投球だし、絶対に降参しませんから。」
(参照サイト:『Moto.it』)
クアルタラローが「ホンダオファーは真剣に考えるべき」って言った話は、note『2022 アルゼンチンGPまとめ』でどうぞ!
ファビオってマルケス好きだよね…
ホンダに行くのかなぁ。
マルケスもファビオ好きですよー
だよね…
ガンバッテー
そして
残留してー
今回、久々にマルクの後ろについて走ったから、セッティングや走りなんか、何かつかんでそう。
バレはヘレスが苦手って言ってた気がするけど、あれはマシンじゃなくて個人的な苦手意識だったのかね?
何にしてもヘレスはストレート短いし、グリップも今一だし。M-1に向いてるか向いてないのやら・・・