『ホンダ:2023年よりプーチ&ブリヴィオにマネージメント業務を分担させる?』
★今回のオーストリアGP中、マルク・マルケス(ホンダファクトリー)が久しぶりにパドック入りし、「ホンダは作業体制を再編成し、欧州サイド(現場)と日本サイドのコンタクトをもっと密にすべき」と訴え、問題が技術面ではなく運営面にあることを指摘した。
★数ヶ月前から、ホンダファクトリーのチームマネージャーを務めるアルベルト・プーチ氏が放出され、その後任にダヴィデ・ブリヴィオ氏が就くのではと取り沙汰されている。
★ブリヴィオ氏はスズキファクトリーチームのモトGP復帰を成功させた立役者であり、その能力を買われ、2020年末にはF1チーム『アルピーヌ』に引き抜かれ、2022年末まで既に契約を交わしている。
ただし、F1業界では期待されていたほどの活躍ができず、現在は若手育成プロジェクトを担当している。
★伊サイト『Gpone』の調べによれば、ホンダは『プーチを残留させつつブリヴィオも雇用し、チーム内での任務および権限を両名に分担させよう』と考えている模様。
★ブリヴィオ氏はこれまでヤマハ&スズキで功績を収め、日本人のメンタリティや作業方法を熟知している。また、東洋とラテンの資質を上手くまとめ上げて活用する心得もあり、マルケス選手が指摘していた問題点を解決するには適任だろう。
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プーチはいらないでしょ。
それより金を積んででもダニを呼び戻せたら。
プーチはもう十分。
中途半端に古い人間をいさせようとしたらなにも改善されない。
プーチのこの頃の体調不良もありますからね。ブリヴィオとスッポで今の業務分けて運営するとかもありそうですね。それならこい!ギュントーリ!!
そうか、ギュントーリも職を失うことになるのね
表面に出ない人達の大移動が起こるわけか
ライダーのみならずマネージメント職も札束攻勢かぁ。
来年は優遇処置受けるほうが近道じゃね?
現在は若手育成プロジェクトを担当している。
アルピーヌ、現ドライバーのアロンソ(今回、アレイシのグリッドに居たよね)が突然の移籍(アルピーヌ側は寝耳に水)
→若手育成枠のピアストリを指名したものの拒否!(契約OP行使期限を過ぎていた?で別チームと契約の模様??)
なカオスな状況だから、ブリビオさんの立場だとスケープゴートにされて、今季限りの可能性が高いから
HRCの4輪側と2輪側が組んで招聘のハナシを進めているのかも知れないね。