『クラッチロー:テストならいくらでもできるけど、レースってのは究極の場だから』
★カル・クラッチロー(36才、ヤマハテストライダー)が9月16〜18日のアラゴンGPより最終戦までの6戦、急遽、引退したアンドレア・ドヴィツィオーゾの後任として『ヤマハWithU RNF』チームから参戦することとなった。
★クラッチローテストライダーは2020年末に引退し、ヤマハのテストライダーとなったが、2021年にも欠場したヤマハ正規選手らの代役として4戦連続参戦している。
★最近、クラッチローテストライダーが次のように話した。
「自分としては引退してテストライダーをやるってのは完璧な流れで、今でもなかなかのペースで走れてるし、ヤマハの助けにもなれるんだし。
ただ、レース復帰ってのは楽じゃないんすよ。レースってのは、もう究極の場なんだから。
テストならいくらでもできるし、微妙な感触をつかみつつ好リズムで走ることもできるけど、ただ、今年のモトGP選手の様子を見る限り、かなり厳しいものになるでしょ。
とにかく、自分のやるべきことにベストは尽くしますよ。ヤマハにとっては有用なことなんだし…マシンのデータを収集できるわけなんだから。」
【今回の代役参戦は最終戦までの計6戦だが…】
「レース復帰は楽しみだけど、8週間で6戦こなすことを思うとねぇ…しかも、その間、テストも2回あるわけだし(ため息)。大忙しでしょ。
一番暇な立場だったってのに、おそらく、一番忙しくなってしまうんじゃないの。」
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
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去年のジェイクディクソン以外のライダーしかり
ぶっつけでGPマシン乗らされて「あいつ乗れねえ使えねえ」って思われないようにmoto2ライダーも代役拒否しますよね
チャンピオン争いしてるライダーは当然乗らないし
それを2年続けてるブラドルは大変だろうなと思いました。
ぼやき良いなぁ。
最近は後継者ミラーも口数少ないですもんね。
シリアスな終盤戦がクラッチローの軽口で賑やかになると嬉しいです。
懐かしいカル節
援軍現る、クワルタラロの援護頼みますよ、
割とケガの多い方なので心配ですが、一桁、いや5、6位くらいいってみてほしいなあ。しかしカワイイ妻子がいますからねえ。
8週で6戦、体力的なことも心配だよね。
怪我だけはしないでね。家族のためにも。
キリコさん、クラッチローの口調はいつものやつでお願いします。
あれ、好きなんです。
一応、いつものタッチなんですが…
久しぶりなんで、ちょっと鈍ったんですかねぇ。