『マルケス:やる気が出てくるのは…ドゥカティ勢が上位にいるのを見る時だけ』
★10月23日(日)、マレーシアGP決勝でアレクス・マルケス(ホンダLCR)が17位だった。
★8月初めのブリティッシュGP以降、ホンダから同チームに新マテリアルが提供されていない。
★アレックス選手は2020年にホンダ機でモトGP昇格したが、2023年よりドゥカティグレジーニチームから参戦する。
★アレックス選手が次のように話した。
【マレーシア決勝戦で17位だったが…】
「辛いです。ただ、レース開始前から、それぐらいだろうとは思っていました。
速攻で忘れられますよ…チームにも言ってありますから…『データ分析は必死にやらなくてもいい』って。
これが現実なんですから…ホンダがもっと良いマシンを作ってくれない限り、ずっとこのままでしょう。シルヴァーストン以降、新マテリアルは全然来ないんですからね。」
【オーストラリア戦でジャック・ミラーに衝突し、今回のマレーシア戦でロングラップペナルティを科せられていたが…】
「変な処罰ですよねぇ。とにかく、ヴァレンシア最終戦は、できるだけベストな形で締めくくりたいんで。
もう何週間も前から、レース直後はドゥカティ選手らのリザルトを確認してるんです…その時だけ、ポジティブな気持ちになれるんですよね。ドゥカティ勢が全員上位にいるのを見ると、やる気が出てくるんですよ。
あまり楽観したくはないけど、とにかく、マシンは仕上がってるわけですから。」
★なお、兄であるマルク・マルケスは2024年末まで、ホンダと契約済みである。
マルク選手のコメント。
「隣の芝生は青いって良いますからねぇ。うちの弟なんか、今から『来年は打ちのめしてやる!』って言ってくるんですから(笑)。
冗談なんだか本気なんだか…とにかく、そう言ってくるんですよ。まぁ、どこのピットボックスにも、秘訣ってものがありますからねぇ。
今は一緒にホンダにいるけど、そう言う話はもうあまりしないんで。」
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
兄マルケスが「完全復活はまだだけど…」って言った話は、note『2022 オーストラリアGPまとめ』でどうぞ!
マルケス弟がダークサイドに堕ちてる…
契約は最後まで全うすべきだけど、これだけ本音漏らしちゃあダメダメ
スポンサーに感謝して走らないと
これはちょっと…
あまりにもチームスタッフが可哀想だな。
今の状況に不満があるのはわかるけど、なんとかポジティブに踏ん張っているなら来年頑張れって思うけど、応援する気も無くなっちゃうな。
それよりアレックス違いのリンスに頑張ってほしい。
アレックスの気持ちは理解できる。しかし弟は兄貴のリザルトにも目を向けるべきだ。自分に足りないものがあるはずだ。アレックスに対してチームも落胆しているだろう。
言いたい事はチームとモーターホームの中で話し合わなければ。公式の発言は前向きな言葉を用意しておきましょう。あなたもプロのライダーなんだから。
ホンダのサテライトはこんなもんだよな
それよりドカはワークスもサテライトもほぼ差がないのは凄いと思うわ
ずっと昔から開発の役割も担ってきたホンダワークスのセカンドライダーのシートに
君がサテライトすっ飛ばして座った1年が致命的だった気もするんだけどね。
控えめに言って。
そりゃ来期ドカに行く人間に新しいパーツ渡すかいな。
これはポル弟も同じ。
それはどのチームでも同じでしょ。
なんか駄々っ子みたいだな。
ポルはまだ言葉選んでるけど、あからさま過ぎる…何でそのままレプソルのままにしなかったのか?と前に思いましたがこういう面だったんですね。そりゃメーカーのワークスと多額のスポンサーをずっと任せるのは無理ですね
アレックス。来季、挽回できるよ。