『ガードナー:心が折れてしまった…もうモトGPには興味ない』
★10月23日(日)、マレーシアGP決勝でレミー・ガードナー(KTMテック3、ワイン息子)が18位だった。
★ガードナー選手は2021年にモト2タイトルを獲得し、2022年からモトGP参戦を始め、現在、総合23位(10ポイント)に就いている。レースにおけるベストリザルトは11位(カタルーニャGP)。
★ガードナー選手が『Crash.net』のインタビューで、次のように話した。
【あと1戦でモトGP参戦が終了するが…】
「つまらないんですよ…良くないんですよね。グリップがなくって、まるで氷の上を走ってるみたいなんだから。正直なところ、もう全然興味ないんですよね。
僕は常に全力投球してきたけど、でも、(KTMの)基準からすると充分ではなかったんでしょう。僕としては残留して、好結果を出していきたいと思ってたんですが…。
まぁ、正直なところ、心が折れちゃってね。」
【モトGPでの一番の思い出は、マレーシアGPのFPセッション中に起きたバーンアウトだそうで…】
(※スタート練習の最中、レインタイヤに負荷をかけすぎたため、タイヤのカーカスが粉砕してしまった。)
「トラックに出たら、途中で辞めるわけにいかないじゃないですか。それで、せめて、ちょっと楽しもうと思って…。
ピットレーンまで、あと数メートルってところでタイヤが粉々に砕けてしまったんですよ。
FP史上に残る、最速バーンアウトの1つでしょうねぇ。少なくとも、僕にとってはそうですよ!」
★なお、ガードナー選手は2023年、ヤマハ機でSBK参戦する。12月13〜15日にはヘレスで初テストが行われる。
また、チームメイトのラウル・フェルナンデスも2022年に同チームよりモトGP参戦を始め、2023年はアプリリアプライベートチームから参戦する。
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
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今期のレミーについて父ガードナーはどう思っているのでしょうか…
レミーどうこうよりKTMテック3の環境の良し悪しかも知れないし難しいね
ただ合わないマシン、チームで続ける必要は無いと思う
違約金を発生させないよう契約事は慎重に考えてレイのように色んなチーム、メーカーを渡り歩いて見つけるのも才能のひとつ
勉強代と割り切るしかない
SBKのヤマハ機は 去年のチャンピオンが トップ争いを毎回してるから 悪くは 無いと 思うから
頑張ってREI見たいに なって欲しいですね。
ガードナー歯兎も角、ヤマハはラッキーとか思ってそう
残念だな。父さんの事は好きだったよ。父さんのマシンのプラモデルも作ったよ。雨の鈴鹿で父さんがカウルをむしり取って激走したのに感動したけど。もういなくなるのか。
その雨の日本GPで、
二度目の転倒で足をケガして引退したお父さん
寂しいなぁ。
Moto2で才能が開花したと思ったになぁ。
KTMの体質が悪いんじゃないのか?
と、つい思ってしまう。
ドカティ使ってるチームに行ってたら、結果ほ変わってたんじゃないのかなぁ??
未練タラタラです。
SBKでチャンピオン取って戻れるかもよ。ヤマハ、マシンは悪くなさそうだし、モトgpやってるし、モルビデリが2023も、今年のような成績なら。
そんなこと言わずに復帰してほしい。
またモテギで走りが見たい!パドックで会いたい!
親父の七光の人だからねえ。親父がパクられた茂木の事件もあって日本人はおおかたドン引きだし、身の丈の位置じゃないかな。
速いとか才能とか無縁な感じだし、退場が妥当かと。
苦労人のバウティスタに比べるとすべてが見劣りするねえ。
来年はアウグストが同じこといってるのか。
KTMテック3になってバイラインを見なくなった。日本語記事くらいしか見てないというのもあるかもしれませんが、これが気になる。なぜあのポンシャラルさんところがなんでパフォーマンス上がらないのかもわからない。 せっかく二人同時にあがってきて、ラウルとの競争が続けられたのに、実に惜しい。しかも残ったのはラウル。レミーはチャンピオン。そらこころ折れますがな。