『バイラ:ルーキー選手2名を組ませ、大きな代償を払った…』
★KTMは2022年、プライベートチーム『KTMテック3』からルーキー選手2名を参戦させたが、以下のとおり、期待していたような結果は得られなかった。
総合22位 ラウル・フェルナンデス(14ポイント、ベストリザルトはドイツ&ヴァレンシア戦の12位)
総合23位 レミー・ガードナーが(13ポイント、ベストリザルトはバルセロナ戦の11位)
★2023年より同チームは『KTMガスガス』となり、ポル・エスパルガロ(31才)とアウグスト・フェルナンデス(25才、ルーキー)を参戦させる。
★KTMのピット・バイラ氏(モータースポーツ・ディレクター)が、独サイト『SpeedWeek.com』のインタビューで次のように話した。
「2022年はテック3チームからルーキー2名を参戦させ、期待をしていたのだが、大きな代償を払ったと言うことになるもかもしれませんね。
選手もチームも満足していないし、そのせいで混乱が生じてしまって。
まぁ、これからは2023年に目を向けていきますよ…うちに入りたい、うちでやっていきたいと言う顔ぶればかりの環境にしておきましたから。」
(参照サイト:『Motorcyclesports.net』)
(Photo:Twitter)
2022年シーズン終盤、なぜKTMは調子が上がったのか?って話は、note『2022 ヴァレンシアGPまとめ』でどうぞ!
1番代償払ったのは選手のキャリアでは?やめさせるのも早過ぎるが解るにしてもライダーに相応しくないやら他のメーカーに比べて言い過ぎ。そりゃ就職に影響出るわ
ペトルッチとレクオナがテストするのが筋なのに、ステップアップ組みにテストさせてたじゃない、あれはズルいと思ってたけど、終わってみれば惨憺たる結果。代償を払ったって…よほどガバナンスに欠けてるとしか思えない
若手を育てられないチームにこそ危機感を持つべき
ヤマハ時代のテック3とはそこが大きく違うと思う
そうだ!KTMのMotoGP機にルーキー乗せるのは急ぎすぎだ。いろいろ経験してきたライダーの方がいい。
だから数年後に上がってくるだろうアコスタはYAMAHAかHONDAからデビューさせようw
ヤマハに行きたかったラウルを契約条項を盾に無理やりKTMに乗せ、結果が出なければこの発言。ガードナーに至っては早々に三行半。こう言う物言い、行動はゲルマン民族の常識からすれば普通なんですね。きっと。そうでなければこれはひどい。
ルーキー二人だろうとベテラン新人だろうと
ポイする体質は変わらんでしょ。
ktmはビンダーと心中。それ以外は即戦力じゃないとポイ。
ミラーだって、いつポイされるかわかったもんじゃない。
モト3やモト2は丁寧に育てるのに、モトgpは全く逆の体質。ずっと変わらんだろうな。